少し前に投稿で長年愛用していたThingsからMicrosoft To-Doに引っ越すか考えていた。
macOSとiOSとWatchOSに取り囲まれた日常で非常に便利に情報動機がされている。一昔前までの同期トラブルはほとんど感じることがない。
メモも純正アプリで満足していたが、Things同様にWeb版がないことが微妙に不便感を感じる。要は使う機種が限られてしまうから。
そこでGoogleKeepをしばらく使ってみたが、メモの件名を入れないといけないことやケバケバしい色目などに萎えてしまった。
テキスト書きや企画書をまとめなどにMarkdown対応エディターのUlyssesを活用している。
バラバラのテキストが構造化されていく快感がある。もっと深く掘り下げたい時はScrivenerへ移動させる。
Dayoneという日記アプリは、なんと2011年3月から使いつづている。iOS、macOSでの同期も高速で、いつでもどこでも書きつけることができる。いろんな外に出せない日記が綴られていて、今更やめることもできない。
本当に長年、Dropboxを個人的に使ってきた。PCの指定フォルダ内をクラウド経由で高速に安定的に同期させてくれるという意味では未だに優位性を感じる。無料の容量も少ないと思うこともあったけど、むしろ同期したい情報が明確になってよかった。
ちょいちょいやってくれたキャンペーンでじりじりと同期上限も増えてきて、日常的に困ることもなくなった。
2011年9月に初めての投稿があった。
日記はモレスキン、懐中日記などコンパクトな手書き日記帳を試すのだが、自分の文字の汚さと、日記帳とペンを探すのがめんどくさくて、いつも半年ぐらいで挫折、もしくは忘れ去るということを繰り返している。