2016年は振り返りをMediumにかきつけていたようだ。書かれていることは昨日のことのように思い出す。
人が集まり続けている場や組織に力は漲る時代だ。逆張り的に人が希薄な方へ賭ける姿勢もあろうが、密度の濃い中心から届く周辺でないと存在は厳しいのではないか?
集まり続けている場では競争は激しい。その中で「ブロック化」できるかが、これから戦いの肝だと考え、動いている。正しいかは分からない。でもここで跳ぶしかないのだ。
「たとえばスマ ートフォンを開発して製品化し実用化しようとしても 、すぐに機能するわけではありません 。あちこちに基地局を立てて 、通信のネットワ ーク 、いわゆる 「圏内 」を確保する必要があります 。これが技術の作動条件で 、これを組み立てることを私は 「世界の実験室化 」と呼んでいます 。実験室や研究室で技術が成立した条件をより精密にして 、安定化して 、それを外の世界に広げていく 。世界の側を実験室と同じ環境につくり替えていく 。」
越境ECって中国本土を目指していることが多い気がするけど、商品流通の地域差を利用しているビジネスかと思う。
こういうのは時間とともに差は小さくなっていく。そうなると購入者の国内に商売の拠点があるほうが強くなっていくんではないか。
当社は15名ほどのWeb制作会社だが、営業担当がいない。
あえて言えば、代表の私がそうなんだが、呼ばれれば行って、ヒアリングしてきて企画するって感じで、新規営業開拓やっていないし、営業買って言われると「?」
先日、他の役員(50代)から「顧客に訪問するスタッフが育っていない。今後、大丈夫だろうか?」との心配を伝えられた。
神戸大学社会システムイノベーションセンターの西村和雄特命教授と同志社大学…
ハードウェアは売却したけど、クラウド化していくサーバ周りを押さえるべく買収かな。
陣取り合戦とウォールを立てる流れだなぁ。
保護主義というワードがちらつくこの頃。
これが当面の「時代の流れ」だろうか。
2020年度をめどにグループ全体で5000人規模を配置転換する方針を示した。対象は人事や総務、経理などの間接部門で、成長分野であるIT(情報技術)サービス事業に振り向ける。
スティーブ・ジョブズがずっと読み続けたと言われるヨガの聖者の自叙伝。
自分で買うには高いし、本棚は一杯だから翻訳がハズレだと嫌だなぁと思い、図書館サイトで検索するとあるではないか。