何か物事を始めるときに「やってみなきゃわかんないじゃん!」という人がいる。逆に、「いやいやもうちょっと考えてからやろうよ」という人もいる。
今働いている会社が広告クリエイティブの文脈をもっていたり、また自分の職種が企画だったりプロジェクトマネジメントだったりすることから、抽象的なことや不確定なことを考えて、それを形にすることが多い…
皆さんは、ナレッジワーカー(知識労働者)という言葉をご存知でしょうか?
ナレッジワーカーとは、かの有名なピーター・ドラッガー先生によって提唱された概念で、ごく単純化していうと「ナレッジ(知識)から付加価値を生む労働者」のこと。
大量生産・大量消費の時代における「決められた仕事を単純にこなしていく労働者(マニュアルワーカー)」とは一線を画した存在です。
こんにちは!コパイロツトのたかつです。
最近、プロジェクトをスタートするときに必要とされる文書「プロジェクト憲章」について社内でディスカッションしたので、その結果をシェアしたいと思います。「プロジェクト憲章って大事っぽいけど、どうやってつくったらいいのかわからーん!」という悩みをお持ちの迷えるプロジェクトマネージャの皆さま、ぜひお読み下さいませ。
コパイロツトは、デジタルマーケティングの支援を中心としたプロデュース&プロジェクトマネジメントを手がける会社です。
もともとはWebディレクションをメインとしてきましたが、プロジェクトマネジメントが施策の成果に大きく影響することを痛感し、徐々にプロジェクトマネジメントにシフトして現在に至ります。