要は、
たったひとりが創世の魔女へと
津の国の 高野の奥の 古寺に 杉のしずくを 聞きあかしつつ(良寛)
全細胞が入れ替わっても残り続けるその人自身の【核】に絶えず目を凝らしている。
変わりゆく自分(流行)の