マイクロソフトの日本法人の社長を務めた成毛眞氏が多趣味である事は有名な話だ。本好きが高じ読書好きなら誰もが知っているであろう『HONZ』というサイトを立ち上げている。書評のレベルが高く紹介する本も知的好奇心をそそるものばかりでおすすめのサイトだ。
徳島県ではあまりネモフィラが見られる場所がわからず唯一知っていたあすたむらんど徳島に行ってきた。
大人になるにつれて様々な知識が身につくだけに物事を複雑に考えてしまう。本書ではそんなジャンク思考を削ぎ落としてシンプルに考える事ができるミニマル思考になるための、原則とルールを読みやすい形で紹介している。
ミニマル思考とジャンク思考の違いから始まり、説得力のある問題提起のルール、解決につながる原因分析のルール、空回りしない解決策のルールまで例題をあげながら書かれていて理解しやすい。
下の子供が受験を控えているため徳島県では合格祈願の神社で名高い阿南市にある「お松大権現」に行ってきた。
年末になると毎回の悩み事は来年使用する手帳だ。2021年に使った手帳は、モレスキンのウィークリーダイヤリー。シンプルなレフト式手帳で無駄のないデザインが気に入っていた。
徳島県の勝浦で毎年開催されているさくら祭りを見に行ってきた。
インターネットが普及し始めて20年。音楽をはじめ全てがデジタル化になっていき世界を変えた。iPhoneの登場によってさらに変化を加速させた。
本書では小説、書評、翻訳など多くの分野で活躍する作家池澤夏樹氏が初めてその「知のノウハウ」を公開している。
著者である美崎栄一郎氏は大手化学メーカー花王で商品開発に携わり、アタックなどのヒット商品を生み出し現在は独立。コンサルティングを行っていてビジネス書も多く出版されている。
早起きをしようと何回決意しても結局できず自己嫌悪に陥る。夜になると元気になってくるが、朝はどうしても起きる事ができないし、頭が活動していない。静かな夜の方が頭が冴えてくるのだ。