僕は、一回り以上も若いメンバーと働いています。
(同年代の社員は、会社の方向が変わった時辞めました。お互いに、やりたいことのために、違う道をいきました。残ったのが若いメンバーだっただけです)
いつだっただろうか、「悩む」ということに対するシンプルな対応方法を知ったのは。
私は、子供に「パパのお仕事ってなに?」と聞かれたら、「先生の先生だよ」「先生たちに、君たちが楽しく、勉強できる方法を教えているんだよ」と答えています。
そうしたら、「へー。じゃぁ、パパの先生は誰?」と言われたので、うーん、「お釈迦様かなー」と冗談で(半分は正解ですが)答えています。
最近、ちょっとした手違いで、学生時代に所属していた研究室のWebサイトのデータがなくなりました。
恩師も、あと二年で引退。光陰矢の如しとは、よく言ったものです。