梅雨入り直前、行くなら今のうち!と思い0歳6か月の息子と親子3人で江ノ島・湘南日帰り旅行をしてきました。
今回は育児休業を取得することを決めた理由についてご紹介します。
妊娠5か月目ごろの2016年夏、5か月後に第一子誕生予定の頃、妻と話し合い、出産後6か月間育児休業を取得することを決めました。
男性の育休取得はまだまだ珍しいものです。でも、育休を取りたいと思っている男性が意外と多いのも事実です。希望と実態には大きな乖離があるのが現状です。
最近、長時間残業が問題視されており、「働き方改革」について様々な議論がされており、ニュースでもよく見かけます。しかし、どのニュースを見ても、「残業時間の上限を厳しくする」などの「小手先の対策」しかされておらず、問題はそこじゃないのになぁとモヤモヤと…
出産というチャンスに恵まれ、毎朝体重計に乗ったり、食事の栄養バランスを考えてみたり、ヨガでの学びもあって、「観察力」というものが鍛えられてきたように感じます。
ここでの観察力とは自分とbabyについて、自分が感じて、そのうえで判断したり動くこと。さらに自分の身体に関わることだけでなく、一緒に暮らしている主人についても、その時の様子を肌で感じて判断することに、意識が以前より向けられるようになったと思います。
みなさんは、水も電気もない島で育つとこどもはどうなるか想像できますか?
これからの新しいワークスタイル・ライフスタイルのかたちを探求し、発信していきます。
「起業と出産」
このテーマは、ハードルが高そうな一方で、実は意外とタイミングが重なることが多く、同時に進めていく時期が素敵なものであったらいいなぁと思うものでないでしょうか。
私は、すごく幸せなタイミングであり、数多くのハードルを経験することで大きく成長できる時期と思っています。