CAMPFIREでBOBの先行発売開始

XWalletユーザー向けの特別プレオーダーは2019年12月14日に終了し、その翌日2019年12月15日正午（日本時間）より、CAMPFIREにて通常の購入者向けBlok On Blok（BOB）スマートフォンの先行発売 を開始します。

CAMPFIREは、日本で最大のクラウドファンディングプラットフォームであり、2011年より28,000のプロジェクトを取り扱っています。私たちは、CAMPFIREが日本での先行販売において適したプラットフォームと考えています。

最初の10台までのご注文では販売価格を63,800円とさせていただき、次の20台では66,000円、さらに70台までは69,300円とさせていただきます。最初の100台までのご注文にはFunction X Swag Bagsと少なくとも5枚のFunction XがデザインされたXPASSカードが付属します。
（それ以降は、通常販売価格69,300円に1枚のXPASSカードとさせていただきます。）

尚、CAMPFIREでの注文価格には、送料は3,300円/台が既に含まれています。

ブロックチェーンOS及びその他の主な機能

BOBには、f(x)、つまりFunction Xを搭載した独自のOSも搭載されており、すべてのデータを完全に分散化しています。それによって、すべてのBOBユーザーがオンラインで共有するテキストメッセージ、通話、またはデータを誰も共有、監視、またはブロックすることが出来ないことになります。

これは、OSの背後で実行されているブロックチェーンによってこそ可能になっています。各BOBは、f(x)エコシステム全体のノードとして機能し、すべてのBOBユーザーが行ったすべてのアクションをサポートします。BOBが増加すれば、すべての人にとってより強力なエコシステムになることを意味します。

それでも、誰もがグリッドから出たり、ブロックチェーンを介して完全に接続する準備がまだできているわけではないことを私たちは理解しています。そのため、BOBにはデュアルモード機能を備えました。 各BOBはスワイプするだけでAndroidモードとブロックチェーンモードを切り替えることができます。

Androidモードでは、Android 9 Pie OSでの動作となり、従来のスマートフォンのように機能します。

デザインのカスタマイズ

各BOBパッケージには、次のコアコンポーネントを含むMODアセンブリキットが付属しています：マザーボード、ディスプレイ画面、カメラ、オーディオスピーカー、ボタン、その他の関連アクセサリ。

組み立てると、BOBは未来感覚で機能的に設計された、今後10年におけるハイテクジャンキーの携帯電話のように見えることでしょう。

カスタマイズ部分は、アセンブリに続きます。 外観を変更する場合は、パーツを3DプリントしてBOBに実装できます。

BOBが完全に公開されると、各BOBはニーズと要望に応じてカスタマイズされるため、全てのBOBが見た目や雰囲気が異なったものになるでしょう。BOBはまさに個人に力を与える電話なのです。

BOB, スマートフォンの詳細スペックは、こちらで確認いただけます。

CAMPFIREの先行発売の受付は2020年2月2日8:59(日本時間)迄を予定していますが、数に限りがあります。予めご了承ください。

Originally published at https://medium.com.