無責任のすすめ

僕はいつだって無責任だ。「合格しないかもしれない」と悩んでいる若者に対して「いいじゃん、大学受験に合格しなくたって」と切り返す。そう言いながら受験で飯を食っている。

遠回りは時としていのちを救う

今日は祖父の七回忌で実家に戻ってきている。

この家の中心は、すこし前までは犬だったが、いまは妹の子どもだ。昨夜、母と妹と僕と、それに一歳になりたての妹の子どもの四人で地元で人気の中華料理店へ。

「うまくいかない」から始めよう

「教育」の呪縛から解き放たれるための第一歩

言葉というテクノロジーが古びることはない

法事の最中、目をつむってお経に耳を澄ませていると、意識が何度も飛びそうになる。

「先生」は権威を脱ぎ捨ててチームをつくれ。

フィンランドの「教育」変革から学べること

ひとりの人間として

「大学生」や「社員」や「大人」になるのではなく

昨夜はどうすればセンプレ生により良き学びを届けられるかのオンラインミーティング。現在、第一期の卒業生であるネクスト生の中で、手を挙げて関わりたいと言ってくれた３人がカスタマーサクセス（CS）チームのメンバーとして活動している。

１年前には、今のセンプレ生と同じく受験の真っ只中にいた彼らの視点は、十数年前に自分の大学受験を終えた僕とはまったく違う。様々な視点からの気づきをぶつけ合う中で、これまで誰も見えていなかった創造的な学びが生まれる。これがチームワークの醍醐味だ。