私は今、教育を受ける側、つまり被教育者の立場にあり、高校卒業後大学へ進学することを考えると、少なくともあと数年は被教育者であり続けるでしょう。
そこで、日々教育について考えることを、被教育者の立場として、数回に分けて記事にしていきたいと思います。あくまで一被教育者としての意見ではありますが、何かが変わるきっかけになればと願って。
本記事は、Pervasion of Suicide by Betel Tennaの翻訳版です。以下、日本語記事は筆者による意訳も含まれます。
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りき
記事の内容に関して
Generation Zでは、ありとあらゆるトピックに関しての投稿を受け入れようと考えています。社会問題を始め、技術問題、科学等、あなたが意見を発信したい内容を記事として記載することが出来ます。
その中で、私たちは、世界中の実情を伝える内容の記事も募集したいと考えています。現代技術のおかげで、容易に世界と繋がることが出来るようになった今でも、海外について知る機会は、ニュース等を通しての情報が多いのではないでしょうか?海外の実状や、世界中の同年代が考えている生の意見を聞いたり、…
25日、小池都知事は東京都が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の「感染爆発の重大局面」にあるとの見解を述べ、不要不急の自粛等を促した。
以前、アンケートを実施させていただいた際には、ご協力いただきありがとうございました。実に世界中33ヵ国の方から回答を頂くことが出来ました。予想以上に、世界各国から数百の回答を頂け、とても喜ばしい次第です。ただし、時間の経過に伴い、多少結果に差異が生まれてくる事も考えられます。リンクを下記に添付しておきますので、まだアンケートに参加されていない方は、引き続き回答を募集しておりますので、是非ご協力いただければ幸いです。
”趣味”で続けるか、”プロを目指す”か
突然ですが、子供の頃習い事はやっていましたか?
多くの人が少なからず一つは習い事をした経験があると思います。私自身、幼少期からいくつもの習い事を経験しました。その中のいくつかは今でも続けています。では、習い事の目的とはなんでしょうか?
現代芸術はお好き?
結論から言うと、長年クラシック音楽というジャンルの中でピアノとヴァイオリンを続けていた私にとって、現代音楽は苦手分野で、むしろ嫌いでした。ですが、なんとも困ったことに、近年はいわゆる”コンテンポラリー”が重要視され、音楽でもダンスでも1作品は現代作品の提出を求められるようになりました。つまり、現代作品と嫌々ふれあい続けていたのです。もちろん好きではないので、気は進みませんし、”よくわからない”まま作品を通過してしまうことが多々ありました。