我が子が不登校になると、
親が甘過ぎる
親の育て方が悪い
子供の将来どうするの
等々色々な事を言われました。
そして、自分でもとても悪い事をしていると思い、自分を責める毎日でした。
湘南サドベリースクールの説明会と母親交流会に参加してきました。
サドベリースクールとは、カリキュラムがなく自分の好きなことを自由に学び、年齢、スタッフ、メンバー皆が対等な立場である、というスクールです。
そして、自由だけれどその責任はきちんと背負うという、シビアですがシンプルな理念を掲げています。
『ホームスクーリング』について調べたり誰かに聞いたりしながら、試行錯誤しつつ我が家はホームスクーリングを実践していますが、
ホームスクーリングを知れば知るほど、実践すればするほど、その可能性に惹かれていきます。
ホームスクーリングとはいわゆる、探究学習なんですね。
自分で興味のあることを調べていると、またそこから違う興味が湧いてきて、知らず知らずのうちに学習出来ている、
久しぶりに息子と二人で近所の焼鳥屋さんへ行って来ました!
ちなみに旦那と娘は一足お先に帰省中。
で、息子はジンジャーエール、私はビール!うーん、サイコー😃
13歳の息子はお年頃だし、普段はそんなにベラベラしゃべるタイプではないので、久しぶりにゆっくり話が出来ました。
この質問は息子からしょっちゅう受ける質問。
息子13歳。死にたいのではなく、死ぬのが怖いのだ。
死んだ後の世界を本気で考えているところが、やっぱり普通の子供と少し違うかな、と思う。
さて、この質問。
答えるのがとても難しい。
これまでも
畑始めましたー!畑ド素人の私は、既に夏野菜が植わっている畑をお借りする事にしました(^^)
ただ、雑草だらけの畑、野菜はどこ…
我が家の日中はというと、
私と息子と娘はそれぞれ、本を読んだり、絵を描いたり、ゲームをやったり、たまに勉強したり、家事をしたり、基本的に自由に過ごしています。
で、必ず三人集まるのが食事の時間。
なので、私はこのランチの時間をとても大切にしています。
そんな貴重な時間を誰かの噂話や私の愚痴を話す事で過ごしたくないので、ランチの時間は子供達と色々な話をするようにしています。
うちの子供は二人とも学校に行っていないのですが、最初から行っていなかったわけではありません。
なんたって私が『学校大好き!』で育ったので、息子が学校に行きたくない、といい出した時は、全くもって子供の気持ちを理解出来ませんでした。
それからは、嫌がる息子を無理やり学校へと連れていく壮絶な日々…。
ある日、マンションから飛び降りてしまうのではないか、という程に逃げ惑う息子の姿を見たとき、私の中で色々なものがパーンと弾けました。
中学校というところは
スマホ持ち込み禁止
お財布持ち込み禁止
漫画持ち込み禁止
なんですね。
これって、世の中学生にとっては当たり前の事なのでしょうけど、
学校という存在から離れて生活している私としては、先生にその話を聞いてすごく驚いてしまいました。
我が家はホームスクーリングを選択しましたが、全くもって『学校』を否定しているわけではござきません。
それぞれの子供にあった学び方を自由に選択出来る社会にしたい、というのが私の切なる思いです。
子供が興味のある事を思いっきり学べる環境であれば、学校でもフリースクールでも何でもいいのです。
そして、親も子供も自分で選んだ道に誇りを持ち、堂々と生きていくべきだと思うのです。
『出会い』って神秘的だなあ、と思います。
よく言われるように、「必要な時に必要な人が現れる」という事を最近心から実感しています。
でも、そんな出会いに恵まれる様になったのは、自分自身を開放してからなんだろんな、と思います。
自分はこういう事を考えていて、こういう事をしたい、と伝える様にしたら、後から後から情報をくれたり助けてくれたりする人が現れます。
ホームスクーリング仲間のママに『パステルアート』なるものを教えて頂きました。
とっても簡単で私にも作れました
会社を辞めてから、徐々に体重が増えていくこの恐ろしい状況に歯止めをかけるべく、一週間ちょっと前から30分程度の早朝散歩を始めました。
実は、パパと娘は以前から早朝ウォーキングをしていて、その仲間に母も入れてもらったという感じです。
ホームスクーリングだと運動不足になりがちで、実は娘もそれを気にして頑張っています。
昨日、娘とアップルケーキを作りました。
ケーキ作りなんて滅多にやらない私がなぜ?かというと、
実は娘からこんな苦言を頂いたからなのでした…
『最近、ママ全然遊んでくれてない!!』
『自分の好きなことばっかりやってる』
他にも色々…