Inside Hitachi Design

小さな部署から見える小さなデザインの変遷

期間が空いてしまいましたが、2022年11月11.12日に、有明にあるパナソニックセンター…

2022年11月7日～19日、エジプトのシャルム・エル・シェイクで開催された気候変動対策の国際会議であるCOP27「国連気候変動枠組条約第27回締約国会議」に参加した。2021年、英国グラスゴーで開催されたCOP26に続き、2度目の参加であった。ここでは、企業に所属するインハウス…

三浦海岸で見つけた「関与」の第一歩

【Designship2021登壇まとめ】

イチから立ち上げた情報サービスで賞をいただきました

2050年の社会課題解決のために、大学と企業がなすべきことを提言せよ

Round-table talk #03 『SFプロトタイピングについて』

社会・生活のモックアップとしてのSF小説

持続可能な社会を実現するために個人でできる事で何があるだろうか。ボランティアや地域活動など実際にアクションを起こす以外にも，天然素材や再利用可能な素材でできた洋服や靴を購入するといった事で貢献する人も増えてきている。

Future Living Lab / Hi Miuraの実践

ウェビナーレポート：第２回

わたしは、IT系の研究者です。 いままで大型コンピューターや企業向けサーバー、ストレージ装置など、それこそ冷蔵庫くらいの大きさの製品の研究と開発をたくさん行ってきました。

ウェブでの配布を（ようやく）はじめました

大企業における集団的センスメイキングを促すビジョンデザイン

佐宗邦威さんが「宗教的」なモデルとして読み解くビジョンデザイン

ウェビナーレポート：第１回

空想都市を舞台にアフターコロナを考えたオンラインイベント、その開催経緯と工夫

みらいのやさいの種は新しいモビリティシステムの種

生活・社会のモックアップとしての漫画

千葉工大生によるニュー信号機

前々回、前回の記事に続き、アフターコロナのQoLを考えるための「持続可能な社会のきざし」という、日立のデザイン組織の中で行っている未来洞察の内容について、ごく簡単に紹介する。

前回の記事で、アフターコロナのQoLを考えるための「持続可能な社会のきざし」という、日立のデザイン組織の中で行っている未来洞察について紹介した。この記事では、その妄想の内容について、ごく簡単ではあるが紹介をしたいと思う。繰り返すが、これらは次の時代のQoLとは何かという考えを巡ら…

CEATEC 2020で紹介されるひとつの「未来」