2017年もラスト1週。Konelの役員連中でオフサイトミーティングで仙台は秋保温泉を訪れたときのこと。心を打たれるUIに出会ってしまった。
大浴場の広いお風呂が、端から端に向けて温度がグラデーションになっているのだ。
写真の奥側ほど熱く、手前側ほどぬるい。
何かを企画したことがある方なら、共感いただけるだろうか。
前の晩、あれだけ考えても思い浮かばなかったことが、翌朝ねむい目をこすりながら首の後ろに熱いシャワーを当てると、ふわっとブレークスルーしたりする。