三つの種

ある日、うさぎさんが歩いていると道に（小さな）種が三つ落ちていました。

うさぎさんはその種をひろって、家に持って帰りました。
そして、庭に埋めました。

2018年 いい話「 心の灯台」

「喜びも悲しみも幾歲月」という映画があった。
嵐の夜も、吹雪の夜も一日も途絶えることなく、暗い海に灯り（あかり）を灯し続ける灯台守の仕事を描いた作品だ。真っ暗な海を航行する船は、灯台の灯りを頼りに進んでゆく。

7月の詩

2月の詩

つぼみは つめたい風のなかでふくらみはじめる・・・
冬の厳しさのなかで やがて咲く 色と香りを育てている・・・

1月の詩

願いという種を蒔く
心という畑に蒔く

思いという光をあてて
一年（ひととせ）かけて育ててゆこう・・・・・

4月の詩

森の奥におもしろい店があります。

「四月屋」です。

「新しい時間行」の切符を売っている店です

にんじん・ダイコン・ゴボウのお話も少し変えると新鮮です。

あるところににんじんさんがいました。
にんじんさんはひとりぽっちでした。

森のケーキ屋さん・春編

森の奥にケーキ屋さんがありました。

春風が吹きはじめたある日、カメさんがやってきました。
カメさんはまだ、ねむそうな目で
「・・・・あのう～・・・ぼくのケーキ・・・できてますか・・・・・？」 と聞きました。

チョコレートの好きな魔法使いの話

あるところに 魔法使いがいました。
この魔法使いはチョコレートのが大好きでした。

森の豆まき

山の奥にたぬきの親子（お母さんとタヌキの子どもが）住んでいました。

寒い 寒い冬の事でした。・・子どものたぬきが母さんタヌキに言いました。・・・