クリスマスから新年の休暇の話の続きです。前回までの話はコチラ。
君はなんてグラマラス捕まえたい刹那のバタフライ独り占めの欲望のままなお気まぐれな独裁者水面にそっとシフトして
一編の詩
ちょっとそこの君たち
ドーナツの穴がなくなったらそれはもうドーナツぢゃなくなるだろう
むせかえるような花の香りを食べるようにくちづけをして
あなたの視線白い女をつらぬいた影は放たれつ女は溺れあなたは酔っている