今シーズンだけでなく今まで全日本ジュニアを観て来て感じてたことです。積極的にITFジュニアに参加している実力をつけている選手が全日本ジュニアではとても苦しそうに戦っている姿や、敗退してしまうというアップセットもみかけまし…
今でこそ「ウィンドミル」と共通言語となり選手は自然と反応するまでになりましたが、意識的に取り組みはじめた当初はトップ選手の特有の技術だという固定観念があったとか。
ベースライン間際でスピードののったボールが急降下に落ちるトップスピンのボール。常にこのボールを打てるようなプレーヤーになりたいですよね。
僕が桜田倶楽部に在籍していたジュニア時代（中1〜高校卒業、プロになってからもですが）をどのように過ごしていたのか、クラブとの関係を含めて、よく勘違いされるていることについて。
この時期から毎年年末のキャンプに向けてかなりの量のテニスの映像を観ますが、もともと僕はあまりテニスを好んで観戦するタイプではありませんでした。でも観たら観たで楽しいんですよ。
来年でなくてもいいのですが、14歳以下男女の試合をランダムに観て、僕がジュニアのコーチだったら今後の試合、そして来年の全日本をどう戦うかを考えてみました。
前回のエントリーで「速いボールだけ打てても勝てない」と書いたが、この速いボールを打つデメリットの一つとして高さを失ってしまうと言うことが大きな理由の一つとなる
速いボールを打つことは勿論必要であるが、ただ使い方を間違えてしまうと、速いボールを打てることが、デメリットになってしまう時もある。その理由を下記に3つ上げてみた。
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