初めてミニマリズムという言葉を知ったのはここ数年だ。
しかし、この考え方に出会ったのはまだ高校生の頃、熊本にいた時だ。
発信すること
自分がこの人オモシロイやつだなと思う人にはさらにオモシロイ友人、知人がいて、どんどんオモシロイ知り合いが増えていくという流れができあがることがあります。
まずはオモシロイ人にリーチすること。
次に自分がオモシロイやつだなと思われるようになること。
いずれにせよ発信していなければ知り合うことはないですし、自分にコンタクトされることもないです。
所有するモノが少ないとはどういうことか?
所有するモノが少なければより身軽でいられ、保管する場所が少なくすみます。
はじめまして川嶋俊彦と言います。茨城県筑西市にあるファームオアシスという農場で農業研修生として働いてます。今年の3月に北里大学を卒業し、ほとんどの同期がこの春から新社会人として働く中、なぜ農業研修という選択をしたのか?今後どういうことをしていくのか?など日々感じていることと共に書いていきたいと思います。
以前農場に診察に来られる獣医さんに免疫に関する勉強会があるから来る?と誘われた。
漢字では「生業」と書く。調べると「生活をたてるための仕事」という意味だ。
この本の中では、「特別な才能を必要とせず、生活の糧を得ながら同時に自分の生活を充実させる仕事」と定義している。
medium に出会って書くことに対するハードルは下がったと思っていた。
実際どれだけストーリーを書けたか見てみると大して更新していない。
Instagramは思いのほか続けられている。
2つの違いは、自分にとってのmediumは何か重要なことを書くところという位置づけ。
農業研修生として働いていて、初めて本気で「命に関わる」仕事をしているんだと思わされた。
定期的に移動することが必要な自分にとって、来年の2月には茨城から移動して、3月末からスイスに移動して、またスイスからまた移動して…….期間が決まっているのは、ハッキリ言葉にできないけどほっとする。
田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」を読んで。