前回まで3回にわたって位置情報トラッキングエンジンを作ってきましたが、今回はそのサンプルアプリのバッテリー消費を見ていきたいと思います。
UberやNike+、Pokemon Goのようなアプリのコアとなる位置情報トラッキング技術についてiOS、Android(Java)での実現方法について解説して来ました。https://medium.com/location-tracking-tech
本ブログはJavaのコードで説明していますがこのたびKotlin版のコードを公開しました。こちらもご参考ください!
この回では走行データをマップに表示する方法について説明したいと思います。
UberやNike+、Pokemon Goのようなアプリのコアとなる位置情報トラッキング技術について今まで5回に分けてiOSでの実現方法について解説して来ました。https://medium.com/location-tracking-tech
位置情報の取得とは直接関係ないですが、この回では位置情報をマップに表示する方法について説明したいと思います。
位置情報は使ってもマップは表示しないアプリもあると思いますが、デバッグやアルゴリズムのパフォーマンス測定時にマップに位置情報を表示させないと位置情報の精度や取得タイミングなどが直感的にわからないのでマップは開発目的で必要になってきますのでサンプルアプリにマップを搭載してみたいと思います。