Windows10 Anniversaly Updateでトラブルになってまた1台デュアルブート機がLinux専用機になった。もともとWinodwsなんて様子見のためにしか使っていなかったし、起動したらWindows UpdateとWindows Defenderが大量のリソースを消費して使うためというよりはマイクロソフトのためにWindowsを起動している状況になっていたので必要ない。
昨年の Windows XP サポート終了時に旧 XP 機に Linux を入れたらこれが殊の外快適で、自宅では一番稼働している OS が Linux になってしまった。とはいえ、仕事で Windows を使わないというわけにもいかないので Windows 機も残してある。 Windows 機は 8.1 update と 10 technical preview なのだが、問題は technical preview の方だ。もともとメイン機として使うにはスペックの低いネットブックに評価版を入れているのだから快適度が非常に低い。
きっちりとメンテナンスされていてユーザーも多く、対応アプリも多いUbuntuは初心者に最適だが、慣れてくると他のディストリビューションも気になりはじめる。そこでちょっとUbuntu以外のディストリビューションについてもまとめてみよう。
Linux黎明期から存在していて派生ディストリビューションの多いdebian、RedHat、Slackwareという3つのディストリビューションを勝手に三大ディストリビューションと呼んでいる。
以前も書いたがWindowsとLinuxを併用してLinuxの方がいいという結論に至った。とはいえ多くの人にとってLinuxはなんだかよくわからないものではないだろうか。そこでこれからLinuxを試してみようと思う人のためのガイドを書くことにした。
初心者向けとは言ってもLinux初心者向けであってPC自体が全くわからないなら量販店で勧られるままにWindowsマシンを買って街のパソコン教室等で手取り足取り教えてもらうべきだろう。
今やインターネットの通信は覗き見されているというのが常識となっている。国家が検閲していたり、犯罪組織が通信内容を盗んだり。
現在ではブラウザからログイン情報や支払い情報などを送信するときはhttpではなくhttpsで通信するというのは常識となっている。そればかりかGoogleなどはすべての通信をhttpsにするべきだと言っているし、実際そうなりつつある。
しかし、今やプライベートなやり取りの主流となったチャットアプリではまだ完全に通信の秘密が守られない。アプリとサーバー間の通信をSSL化したところで、サーバーに平文で…
Linux や Mac で圧縮した zip ファイルを Winodows7 で展開する場合、ファイル名に日本語が含まれていると文字化けしてしまう。 Windows7 が UTF-8 を正しく解釈しないの原因だ。この問題は Windows8 以降の Windows では発生しない。
すでに世の中にはデジタルメモのためのツールやサービス、その利用方法などを紹介した記事が溢れているが、あまりにも間違った情報が多いと感じられるのでいまさらながらデジタルメモの手法について書いてみることにした。
間違った情報というのはちょっと恣意的な表現で、正しくはユーザーの立場よりも提供企業の立場に近い情報が多いということだ。利害関係が一致する部分ではいいが、利益相反する場合、このような情報を参考にするとユーザーにとって不利益となる。
OneDriveが容量無制限をやめるとか、無料ストレージを縮小するとかで話題になっていたので久しぶりにクラウドストレージの比較をしてみた。
まずは渦中のOneDriveから。Windowsとの統合はさすが開発元といったところだが、多少信頼性に難がある。容量無制限のおかげで無茶をするユーザーの影響を受けているのかもしれないが、新しいプランが発効したら今度はOfficeなしではお金を払っても大容量のストレージは契約できなくなる。
スノーデン事件以来オンラインでのプライバシーが声高に叫ばれるようになった。実際には当局にマークされるようなことがない限り実害はないというものの、誰しも自分の行動を監視されていると思うといい気はしないものだ。そこで、プライバシー保護派のためのツールを少し集めてみた。
まずは通信経路の匿名化ツールから。通信経路を匿名化するということは、つまり自分の現在地を知られなくするということだ。相手から物理的な危害を加えられる危険があるなら、こういうツールを使う必要があるだろう。
事前情報の通り本日10月25日よりiOS10.1にアップデートするとApple Payが使えるようになっていた。早速設定してみて、事前情報との違いを確認した。
Appleの公式発表ではVISAはカードブランドとしては使えないが、VISAブランドしか選べないソフトバンクカードが利用可能となっていたので設定してみた。
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