また深圳に行ってきました(1) / ホテルとSIM
2016年4月に続いて、また中国 深圳と香港に行ってきたので、今回も前回同様に何回かに分けて随時加筆しながらまとめます。
今回はアジア最大級のMaker Faire Shenzhen 2016 (メイカーフェア深圳)が10月21日から3日間開催予定だったので、それにあわせて会社の後輩エンジニアの近藤裕斗と一緒に行ってきました。
前回以上に写真多めで、さらっと書きます。電気街以外にも見どころは沢山有るので、深圳行こうか迷ってる人が行くきっかけになればいいなと思います。
- また深圳に行ってきました(1) / ホテルとSIM
- また深圳に行ってきました(2) / 少年宮と市民中心
- また深圳に行ってきました(3) / 福田口岸のスーパーと商業施設
- また深圳に行ってきました(4) / 深圳図書館とアジア最大の本屋 深圳書城中心城
- また深圳に行ってきました(5) / Xiaomi(シャオミ)の公式ストア 小米之家
- 深圳に行ってきました(6) / Maker Faire Shenzhen 2016 前編
- 深圳に行ってきました(7) / Maker Faire Shenzhen 2016 後編
前回訪問時の記事はこちらです。
- 中国 深圳に行ってきました(1) / 香港・深センで使用できるSIMカード
- 中国 深圳に行ってきました(2) / 香港から深圳への行き方
- 中国 深圳に行ってきました(3) / Seeedのオフィスを見学
- 中国 深圳に行ってきました(4) / スマホ・タブレットの筐体を作ってる金型工場を見学
- 中国 深圳に行ってきました(5) / プリント基板工場を見学
- 中国 深圳に行ってきました(6) / Shenzhen Open Innovation Labとハードウェアベンチャー LeMakerを見学
- 中国 深圳に行ってきました(7) / Makeblock見学
- 中国 深圳に行ってきました(8) / JENESIS見学
- 中国 深圳に行ってきました(9) / SegMaker見学
- 中国 深圳に行ってきました(10) / HAX見学
- 中国 深圳に行ってきました(11) / 山寨の聖地 世界最大の電気街 華強北 その1
- 中国 深圳に行ってきました(12) / 山寨の聖地 世界最大の電気街 華強北 その2
出発は20日 深夜1:45羽田発のキャセイパシフィックのコードシェア便(香港ドラゴン航空)、セールで1人3万円ほどでした。
席はJAL国際線並に広く快適でした。帰国便の到着時刻がやや遅かったので、LCCの香港エクスプレス(往復2万ほど)は今回は使いませんでした。
現地ホテルは今回も華強北のプラザホテルにしました。Booking.comのスマートセールで1人5000円ほど。Maker Faire Shenzen 2016の会場が海上世界という深センの西側で、日本から行った方は海上世界と中央に位置する華強北に宿を取った方が多かったです。
海上世界側の宿なら香港空港からフェリーで一本で宿近くの蛇口港までいけましたが、華強北で買い物する時前回便利だったので今回もこのホテルにしました。
あとプラザホテルは日本人宿泊者が多くて、かつ華強北の中心にあることもあり、現地での集合場所になることも多いです。日本の方と沢山ご飯に行きたいなと思ったので、他のホテルと比べると高いですがこちらにしました。
香港 尖沙咀・佐淳駅あたりで朝ごはんを食べてから行きたかったので、現地までは今回もMTR 羅湖チェックポイント経由で行きました。
SIMは今回も香港と中国でどちらでも使える中国移動香港の4G/3G 中国・香港10日間1.5GBデータプリペイドSIMを空港1階到着ロビーの中国移動でお店が開店する7:00を待って買いました。早朝だと買えないので、Amazonで買うのをおすすめします。
深夜便で朝早くに空港に到着するとエアポートエクスプレスは走ってないし、SIM売り場も閉まってるので空港でSIMを買う予定の方は注意が必要です。
あとセブンイレブンでは通話ありSIMしか買えないようです。
旅の途中でデータ量が足りなくなったので、後日香港で3の2Day Data SIM(2日間で500MB 38香港ドル)を尖沙咀の店舗で買いましたが、こちらも安くて快適でした。香港だけ訪れる方には、調べた中ではこちらが通信料と価格のバランスが一番よくておすすめです。
(2) に続きます。