PDA(パーソナルデジタルアシスタント)の話をしています。1990年代より、HP200LX、Windows CE、Newtonと使っていく中、Palm OS搭載のVisor Deluxeを使い始めて、Palmの楽しさを感じ始めていました。
Visor Deluxeを使い始めた2000年に、驚くべき機種が発売されます。ソニーのCLIEシリーズです。何とPalm…
PDA(パーソナルデジタルアシスタント)の話をしています。1990年代より使い始めたPDAは、オアシスポケット2、HP200LX、CASSIOPEIA…
PDAの話をしよう、で、そろそろPalmの話題に入りたいところですが、ちょっと余談を。
PDAを使い始めた1990年代、パソコン通信からホームページに移行しました。それまでは、パソコン通信のフォーラムに、PDA情報や質問を書き込んで、情報共有を楽しんでいましたが、蓄積した情報を出す場所としてホームページを使い始めました。
私がPDAを使い始めたきっかけはなんだかとっても面白そうだし、出先でもPCメールの送受信とWEBでの情報収集がやれそう。と思ったからで、予定管理は紙の手帳を使っていたりと…
突然ですが13年前ドコモから発売されたsigmarion3を引っ張りだし、駄文作成マシンとして使えるように何度目かの再構築をしました。…
PDA、パーソナルデジタルアシスタントの話をしています。海外版のPDA、HP200L、Apple Newton MP130を使い、日本語版のWindows CE カシオペアA51からHP620LX, jornada680, jornada 720を使った話をしました。
そんなミニキーボードPDAに夢中になっていたある日、会社の同僚が見慣れない端末をパソコンに繋いでいます。手にとってペンですらすらメモをとっています。クレードルに載せてボタンを押して、同期完了。これは何でしょう、こんな手軽なPDAがあるのか?衝撃的でした。
PDA、パーソナルデジタルアシスタントの話をしています。海外版のPDA、HP200L、Apple Newton MP130を使い、日本語版のWindows CE カシオペアA51を使った話をしました。
Windows CEを搭載したPDAが、1997年以降、続々と発売になりました。その中で私は、カシオペアA51を選択したのですが、非力でキータッチも柔らか過ぎるキーボードのお陰でHP200LXの方が使いやすく感じていました。
PDA、パーソナルデジタルアシスタントの話をしています。1994年発売のHP200LX、1996年発売のNewton Message Pad 130と使って来ましたが、実はどちらも海外版でした。日本語で使うために、苦労をしていました。日本語版PDAの登場を待ちわびていた1997年についに、日本においてPDAが発売になります。それは意外なことにマイクロソフトのOSを積んだPDAでした。
PDA、パーソナルデジタルアシスタントの話をしています。PDAとは、スマートフォン登場以前のモバイル機器です。携帯回線による通信機能は内蔵せず、パソコンと同期することで活用する端末です。
私は、1994年に発売されたミニキーボード搭載、折り畳み型のHP200LXを愛用していました。HP200LXは、パソコンで同期できるソフトが内蔵されていました。このHP200LXと同期できるパソコンは、DOS/V、Windows系であることが必要でした。ただ、私は当時、アップル製のデス…
PDA、パーソナルデジタルアシスタントの話をしています。1994年発売のHP200LXをPIM(予定表、アドレス帳など)管理、パソコン通信、ホームページ更新に活用したエピソードを紹介しました。
その後、HP200LXは、モバイル端末として欠かせない存在になっていました。仕事で海外に行く機会があり、HP200LXを持参することにしました。場所は、アメリカ、アトランタです。アトランタオリンピックが開催された1996年に、オリンピック取材ということで、2週間ほど滞在することになったのです。