空白。
キーボードで一番大きいキーを打つと入力できる文字。
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そこが面白いところなんですよね。
文章だけでなくとも、何においてもそうかもしれません。
別に効能がおんなじ消臭剤が2つ並んでいても、片方のボトルが洗練されたいいデザインで、もう片方がだっさい古っちいデザインだったら前者の方を買ってしまう。もし後者の方が優れた製品であった場合でも、よほど宣伝や口コミで言われない限りは前者を買ってしまう。
大したものでなくとも洗練されたデザインなら高いお金を買って買う。これはもちろん悪いことにもつかえます。
「こんなものがあってもいいんじゃないですか?」
「こういう考えがあってもいいと思う。」
「こんなものもあったらいいなあ。」
「世の中こういう人がいてもいいじゃん!」
「こういうやり方があってもいいと思いませんか?」
こんなのがあってもいい。