戦国時代の武将は数え42歳前後で第一線から引退したらしい.体力の問題だろう.戦国時代にレッドブル無いし.
僕自身,現場の最前線に立てるのは今年が最後と思っていろいろ挑戦している.そんな挑戦のひとつ,TEDxKyoto 2014 の本番と後片付けを終えたところだ.
もともと「TEDxKyoto 2012 裏話」のウラ側【前編】を書いたときには,前篇・後編の2編構成にする予定だったのだが,どうしても触れておきたかったことを思い出したので,中編として挟ませていただく.
それはTEDxKyotoに登壇しなかったスピーカのことだ.
毎年TEDxKyotoはこれはと思う人に登壇をお願いする.そういった人物は使命感と偉大なアイディアを持っていて,ひとたび話せば周囲の人に今すぐ行動しなくちゃと居ても立っても居られなくなるような魅力…
TEDxKyoto登壇者たちの著書を紹介する.このページは随時更新する予定なので,時々見に来てもらえると有り難い.(リンクはAmazonへのものだがアフィリエイトにはなっていない.)
最初のTEDxKyotoとなった TEDxKyoto 2012 終了直後から30日間,僕は「TEDxKyoto 2012 裏話」シリーズをブログに書いた.TEDxイベントは終了後1ヶ月以内にYouTubeに動画をアップロードしなければならない.TEDxKyotoは動画の編集にまるまる1ヶ月をかける予定だったので,その間参加者が退屈しないように話題提供をしようと思ったのだ.
以前ブログに掲載していた Engineering of TEDxKyoto を若干修正して再掲する.
僕は現場の人間でありたいと思っている.さすがに体力が持たなくなってきているが,少なくとも次の1月で42歳になるまでは,現場に立ち続けていたいと思ってきたし,そうし続けてきたつもりだ.[この記事は2014年の終わりに書かれた.]
いくつもの偶然、というよりも選択と行動が重なった結果、TEDxKyotoに参加することになった。たまたま乗った地下鉄のつり広告で見たコワーキングスペースの案内。そこで会った人から紹介されたTEDxKyoto。TEDxKyotoのボランティアに応募。
当時、TEDは知っていたものの、TEDxというイベントが世界中で開催されていることは全く知らなかった。何かが引っかかってTEDxKyotoのボランティア募集に応募した。
TEDxKyoto2015が終わって1週間が経った。
まだ余韻が残ってる。感動と感謝を忘れないうちに書き残しておきたい。
Facebookに書いた内容を推敲・追記して、再投稿する事とする。またオリジナルはhttp://blog.unit3s.jp/より。
TEDxKyoto…