先日のこの記事が非常に拡散しまして、メールやslackやTwitterの通知が鳴り止まない週末を過ごしました。
あれから約1年、50円東大生と発達障害の数学少年が再会しました。
この中で、記事の後半に記載しております、これに対する反響がすごく大きいです。
ビデオチャットで療育や保護者支援サービスもできるかもしれない!
Twitterでは色々書いてるのですが、他のSNSとかでは何してるかとか書いていないので、Twitterまとめる感じで記事書いてみます。
落ち着いたらまたちゃんとブログ書きます。
2017年始まりました。
昨年お世話になったみなさま今年も宜しくお願いします。今年お会いするみなさま、これから宜しくです。
仕事面で昨年を振り返ると、スマホアプリ事業(Leaflet)のリリースから撤退を決めて、春先からは主に新規事業立ち上げに邁進して来た年でした。
実は11月の段階でサイト公開していたのですが、事前登録して下さった方やMakuakeでサービス利用者として支援して下さった方だけ限定で公開していました。
https://branchkids.jp/
当たり前ですが、こういったインターネットサービスの開発には終わりはなく地道にずーっと改善して行くものだと思います。会員登録やメンターのスケジュール調整機能などがまだあるだけですが、現状は通知機能などオペレーションを改善する機能を開発しています。
今週お会いした方から大事なご指摘を頂いた。
『中里さんがやろうしていることって「才能を伸ばす」というところなので、ティーチングよりコーチング的なアプローチの方が大事そうですよね。』
『例えば、「これって何?」と子どもに聞かれて知識ある人だと答える可能性あるけど、「なんだろうね?調べてみようか」ってアプローチもあると思うんです』
発達障害の子ほど自信が必要だよね、って話。
子どもが自信を持つタイミングってどんな時でしょうか。
自分の場合は幼稚園まで泣き虫だったけど、小学校でたまたま駆けっこが速かったため自信を持った。でも、一般的に「運動ができる」「学業ができる」以外の場所で子どもが自信を持てるとことは少ないと感じます。
発達障害の子は生物、鉱物、乗り物などを異常に記憶していたりする図鑑的知識、中学/高校レベルの数学ができる、レゴなどのブロックを何時間でもやり続ける、絵をとにかく毎日描…
約1年ほど前に大きく話題になった下記の記事をご存知でしょうか。
Makuakeにも掲載してはいるのですが、詳しくまとめておきたいな、と思ったのでまとめます。
こんにちわ。
発達障がい児と、その子供達が興味を持っている分野の学生や専門家などをマッチングさせ、発達障がい児の可能性を伸ばすWEBサービス『Branch』を運営している中里です。
「発達障がい児の孤独をなくし、可能性を伸ばす」ことをビジョンとして運営しています。
本日お会いした、発達障がい関連の仕事をされている先輩(イイトコサガシ:冠地情さん)に頂いた言葉。
刺さったので、メモっておく。
先輩「中里さん、20:60:20の法則は知っていますか?」
中里「自分を肯定的に捉えてくれる人が20人で、何やっても絶対否定する人も20人くらいいて、中間が60人、みたいな話ですか」