Tokushima Publishing Project

写真、文章、編集。「出版」のミニマムを考える

素材至上主義時代の到来

子どもたちが「お化け屋敷」と呼ぶ家＜家探し物語③＞

私たちが家を探している事を知った人が、声をかけてくれた。
空いている家、あるんだけどね・・・
その後の言葉が続かない・・・

以前この家に住んでいて、今はもっと山の方に住んでいる。
その家が空いているんだそう。

いきなり、孫、登場！＜家探し物語②＞

持ち主、OKだったのに、いきなり孫が口を出してきた！？

「持ち主の方が、もう戻らないから貸してもいいよと言う物件があるよ」と知り合いから連絡があり、見に行くことになりました。

ちょっと人里離れた、え？どこまで行くの？と細い山道を進んだところ。
よくある、山を背負った日当たりがイマイチの物件で・・・
それでも家の作りはとても良く、佇まいは本当に田舎暮らしっぽい物件でした。…

いきなり触っちゃえ。Illustrator講座。

テキストを買ってきて、１ページ目からにらめっこ......。それより作りたいものをとにかく作っちゃったほうが、身につくのが早い。「凝る」のはそれから。

そこにある

徳島で暮らして３年。お隣、高知から発信される「まだ東京で消耗してるの？」というコピーには目にタコができた。

地方は、スローライフや丁寧な暮らしとセットで語られる。それはきっと消耗せず、英気を養う暮らしだ。でも、地方にいながら、東京に近い働き方をすることもある。日々の業務で消耗することは仕方ない。お給料をもらって働けることに感謝しないといけないとも思う。

それなら休日は？美術展は来ない。観たい映画はやらない。行きたいライブもない。何もない。「何もない、がある」というフレーズは、地方をおしゃれに語るときよく耳にしたが、「何もない、…

おむすび出版

初めて始めた。

普段の徳島の写真で

何かを発信!

だるま朝日 川内町

徳島パブリッシングプロジェクト、第２期スタート！

１月から、徳島パブリッシングプロジェクト、第２期がスタートしました。３ヶ月で「出版社をつくる」というこのプロジェクト。企画のつくりかたから、編集とはなんぞや、読者への届け方（直販？取次？）、資金の集め方まで、第１期では総括的にお伝えし、ゆるく背中を押してきたのですが、その第１期の進捗報告と、第２期メンバーのラインナップをご紹介します。

第１期から登場した「出版社」はいくつ？