前回の記事から約1年経とうとしていますが，2022年になってから早くも7日目になってしまいました。本来なら年末に振り返りも兼ねて記事を書くのが良いのだと思いますが，なかなかタイミングが合わず，今日になってしまいました。
Katharine S. Willis and Alessandro Aurigi (2020). The Routledge…
Sarah Barns,Smart cities and urban data platforms: Designing interfaces for smart governance, City, Culture and Society, 12, 2018, 5–12, https://doi.org/10.1016/j.ccs.2017.09.006.
最近，シビックテックやオープンデータに関する研究や講演の機会がふえていますが，兼ねてから特にシビックテック分野に対して研究論文を集めたり，こうした取り組みに対する定量-定性評価がうまく出来ないものかと考えています．
その一旦で，偶然にも見つけた論文が表題のもので，コンピュータ・サイエンスの世界的学会Association for Computing Machinery…
記事自体は少し前だけど，OSMの国別のユーザー（Contributor）数の集計結果がオープンになっていたので共有．出典は，スイスの中心的なOSMユーザーの一人でOSM財団のボードメンバーも勤め，2012年のState of the Map in Tokyoでも大変お世話になったSimon Poole氏によるもの．
※備忘録的に、気づいたことをメモ
宮澤仁(2008)「情報と現代空間」小林茂･杉浦芳夫編『改訂版 人文地理学』放送大学出版会、pp.238–255.
情報化の特徴：(1)メディアやコンピュータの進歩による情報機器の普及と情報流通量の増大(2)情報の価値の増大(3)それらによる産業構造と労働の変化
地理情報技術が情報通信ネットワークと結合することにより，オンラインGISや地理検索サイトが広く一般に利用されるようになり，地理情報の恩恵をより多くの人々が享受できるようになった（プリュー,2001）．
2009年7月に読んだ読書メモ。今に関係するところもあるので念のためUP。当時はGoogleDocsを使用していたが、SugarsyncやEvernoteなどに取って代わられた感があるなー。そして今はiPadかな。（#2010年6月9日補）
