Archive of stories published by weareherewithyabesan

2016年夏の土曜日

震災から5年4ヶ月、
2016年(平成28年)7月9日(土)〜10日(日)、
今年もご縁ある皆さまと宮城県を訪れました。

矢部さんと10ヶ月ぶりの再会です。

6回目の今回も、仙塩交通さんの貸切小型バス(6回連続運転手の小野さん)にて、今までの経過と現状を自分たちの足で歩き、目で観て、地元の方々の生の声を聴いて、矢部さんとともに被災地を巡りました。


ご縁でつながり光を観る旅

ご縁
宮城県鹽竈市出身の矢部亨さん(矢部園茶舗)
とのご縁は、
栃木県芳賀郡茂木町出身の塚本貴士さん(芳賀通運)とのご縁から
つながりました。
お二人の凛とした生き方、心がほっとなるお人柄に出会えましたこと、
心から感謝しております。


2015年秋 の日曜日

2日目は、創立50周年の塩釜水産物仲卸市場にて、朝からたっぷりと新鮮な魚介類をいただきました。

今回も、仙塩交通さんの貸切小型バスにて被災地めぐりに出かけました。

鹽竈市


2016年夏の日曜日

2日目は、「21世紀型、鹽竈の歴史を活かし、災害に強いまちづくり」に取り組まれ ている鹽竈市の光を観ながら、復興の息吹を感じました。

塩釜水産物仲卸市場
昨年創立50周年を迎え、絶品のお刺身あり、焼き物ありの魚市場は、地元の方からも観光客から大人気の場所です。
市場の駐車場では、今年も全国各地の車両ナンバープレートを見かけました。

About
weareherewithyabesan
鹽竈の光を観る旅|NSP公認たまり場第8号
More information
Editors