国連WFPでは日本の支援者の皆さまからのご寄付の一部をアフリカ西部の国ガンビアに送金いたしました。この支援によりガンビアの最も貧困レベルの高い地域の学校で、学校給食を再開することができました。ガン…
紛争から10年という厳しい節目を迎えたシリアで、WFP国連世界食糧計画(WFP)のハッサム・アル・サレ写真家が、自身のストーリー、影響を受けた瞬間、そして故郷の未来への心配を語ってくれました。
シリアが紛争開始から10年という厳しい節目を迎える中、WFP国連世界食糧計画(WFP)のシリア事務所スタッフ、ラニア・サルラージは、故郷の壊滅的な被害を目の当たりにした後、どのように…
シリアのアボ・ハシムとヌールは、子供を育てるためにWFP国連世界食糧計画(国連WFP)の支援が必要になるとは夢にも思っていませんでした。しかし、10年に及ぶ紛争で荒廃した国では、彼らは幸運な人々の一人…
新たに始まった国連WFPとパートナー企業ケリー・グループによるプロジェクトによって、ギテガ県の子どもたちへの持続可能な牛乳供給が拡大します。
シリア紛争開始から10年、現地で食料支援を続けるWFPの日本人職員石井理江さんにお話しを伺いました。
国連世界食糧計画(WFP)と国連食糧農業機関(FAO)は、日本政府の支援を受けて紛争で破壊された灌漑設備を修復し、シリアのデリゾールで長い間苦しんでいた住民にきれいな水を取り戻しました。
10年前、東日本大震災では国連随一の輸送集団であるWFPはその強みを生かして被災地の支援にあたりました。世界各国で飢餓と闘う日本人職員も物流・緊急支援のプロフェッショナルとして駆けつけま…