上を向いてあるこう

朝、裸足で散歩しています。

道路の温かさや冷たさ、
 アスファルト、土、草、様々な状態を感じることができます。

学びには、不安が大敵

先日、半年ぶりぐらいにゴルフをやりました。

その間、クラブを振ったこともなかったのに、
 スコアは、まあまあ、自分の納得できるものでした。

いつもは、後半乱れて、ボロボロになってしまうのに、
 それがなく、ずーっと落ち着いて回れましたね。

結果より、プロセス

私は、今まで、「人が学ぶ」とは？
 ということを、あまり考えて来なかったような気がします。

学習＝勉強と勘違いしていましたね。

早く、速く、効率的に、
 簡単に、すぐに

そして、答えを知っていることが、勉強だと思っていました。

できる人って、教わってないかも

なぜ教わらないとできるのか？

学ぶプロセスが大切だと言っても、
 それを意識していないのでわかりませんよね。

例えば、
 アーリオ・オーリーオの作り方、
 ボルチーニリゾットの作り方
 と問うと
 ググって見たり
 某、クックなんとかのサイトを見たりしますよね。

ものを、ちゃんと見ていないかも

私は、最近、

ちゃんと、ものを見ていないなと感じています。

散歩するときも、ぼーっとものを見ていたな〜って。

例えば、もう１年以上も同じ道を通っているのに、
 この家の門に、番地が彫刻してあったんだーとか
 あーこの路地の奥を見ていなかった
 あの木の枝ぶりってこんな感じなんだとか