Top Stories published by ワークショップ2B学修記 in 2017
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フィルムカメラのシャッター速度を検証する簡易的方法

フィルム代、高いですが…

私はバルナックライカとかペンタコンシックスとか、古いフィルムカメラを好んで使っている。シャッター速度はあまり信頼できたものではない。だって古いのだから。1/1000の高速シャッターが標示通りの機能を維持しているのか大変怪しい(低速もしかり)。


中判フィルム ペンタコンシックス購入

アーティストのharaoさんの撮る写真が好きで、過去のブログ記事を見ていたときに、ペンタコンシックスという中判カメラの紹介を見つけた。


感度分の16と古いカメラのシャッター速度

速度の精度が低いのならば、それを見越して撮れば良い

「感度分の16」という手法を写真家の渡部さとる先生からワークショップで教わった。晴天時の適正露出を得るためには、絞りを16にして、シャッター速度を ISO 感度(の逆数)に合わせればいいというものだ。ISO400 ならシャッター速度を1/400にするか、そのような数値が無い場合は1/250や1/500でいい。


Leica Ⅲf + Elmar 50mm f/3.5 を買った

Leica Ⅲf と赤エルマーをレモン社銀座教会堂店で見つけて衝動買いした。値段は6万円。シリアルナンバは557141で1951年製造型らしい。セルフタイマの無い、ブラックダイヤルと称されるバリエーションだ。

レンズには多少のホコリが見える程度で、店員さん曰く写りに支障はないとのこと。本体・レンズともに動作に問題なしというわけだ。ラッキー。

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渡部さとるさん主宰の写真のワークショップ2Bで学んだことを書き連ねていきます
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