フィルムカメラのシャッター速度を検証する簡易的方法

フィルム代、高いですが…

私はバルナックライカとかペンタコンシックスとか、古いフィルムカメラを好んで使っている。シャッター速度はあまり信頼できたものではない。だって古いのだから。1/1000の高速シャッターが標示通りの機能を維持しているのか大変怪しい(低速もしかり)。


感度分の16と古いカメラのシャッター速度

速度の精度が低いのならば、それを見越して撮れば良い

「感度分の16」という手法を写真家の渡部さとる先生からワークショップで教わった。晴天時の適正露出を得るためには、絞りを16にして、シャッター速度を ISO 感度(の逆数)に合わせればいいというものだ。ISO400 ならシャッター速度を1/400にするか、そのような数値が無い場合は1/250や1/500でいい。


最終回 — WS2B 57期 13回目

写真とアート

ワークショップ2B 57期 (7/22–10/21) は写真家・渡部さとるさん主宰の写真ワークショップ。最終回となる第13回はまとめの座学。

ワークショップ2Bで学んだこと

ワークショップ2Bでは絞りとシャッター速度だけを使った露出の考え方を学び、光を見る目を養うことができた。外出する時、空を見て目測で露出決定できるぐらいにはなってきている(そういう癖がついてしまった)。


中判フィルム ペンタコンシックス購入

アーティストのharaoさんの撮る写真が好きで、過去のブログ記事を見ていたときに、ペンタコンシックスという中判カメラの紹介を見つけた。

ワークショップ2B学修記
ワークショップ2B学修記
渡部さとるさん主宰の写真のワークショップ2Bで学んだことを書き連ねていきます
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