Dreamforce 2018 〜 Day 0 〜
念願のDreamforce！
こんにちは。今回はDreamforce 2018 初日の様子をお届けします！
いざ出発
成田からサンフランシスコまでの長旅に備え、Priority PassでチェックインできるKAL Business Class Loungeを利用してみました。空港内の地図に場所が載っていなくて、見つかるまでに長時間を要してしまいましたが、生ビールやウィスキーなど飲み放題、お菓子やカップ麺など取り放題といった大胆さに感動しました。次回はもっとゆっくり過ごしたいと思います。
今回はユナイテッド航空の便で、約9時間かけての長旅でした。ただ、映画を1本見終わって2本目を見ているときに睡魔に襲われてそのまま寝てしまい、起きたらラスト1時間くらいになっていましたので、体感的には数時間といった感じで疲れることもなくラッキーでした。機内の空調がよく効いていて、冷たい風が私の席に直撃。持ってきた薄手のTrailblazerパーカーでは足りないくらいの寒さだったので、帰りの便では厚手のものを持ち込もうと思っています。
サンフランシスコに到着
Dreamforceの会場近くのホテルにチェックインするために、BART (Bay Area Rapid Transit)という公営高速鉄道を利用しました。BARTチケットを入手するために券売機の前でモタモタしてしまいましたが、なんとかお金をチャージして出発数秒前に滑り込むことに成功しました。
チェックインしたホテルは部屋がとても綺麗で、眺めも最高でした。ただ、弊社のほかの社員と比べると比較的高めの部屋を予約してしまっていたようで、予約がギリギリだったとはいえとても申し訳ない気分で一杯です。Dreamforce期間中は周辺のホテルの料金が高騰しており、その相場と比べると決して高い部屋ではなかったのですが、もっと違う探し方をしていればよかった、というのが今回の反省点の1つです。。。
このホテルのロビーには、弊社スポンサードのシャトルバスの案内が出ていました。道が混雑するため歩いた方が早い、という話を聞いているため利用する想定はないのですが、さすが弊社だというエンゲージメントが高まった瞬間でもありました。
Dreamforceへチェックイン
Day 0のうちに、バッジ（いろいろな会場を出入りするための入館証のようなもの）とバッグ（リュックサック）をピックアップしておくとよい、と事前に伺っていたので、さっそくMoscone WestとJessie Squareへ向かいました。
Japan Customer Summit
バッジを受け取ってすぐ、Salesforceのカスタマーサクセス本部によるJapan Customer Summitに参加しました。個人的に印象に残っている内容は以下の３つです。
■ サンフランシスコ市街での犯罪に注意しましょう！
■ MulesoftによるCustomer 360というサービスがそのうち使えるようになって、様々な〇〇 Cloudがシームレスに連携できるようになる！
■ myTrailheadを利用するには、最低でもPlatformライセンスが必要！
特に最後のmyTrailheadについては弊社のUSでパイロットをやっており、その事例を聞けるシアターが開催されます。それに参加することが今回のDreamforceの大きな目的の1つでもあったので、ここでますます期待が膨らみました。
市街観光
Day 0ということで、まだほかのセッションや展示が準備中だったため、Day 3で参加するTrailheadボランティアのためのスタッフTシャツをゲットした後は、今回の滞在で唯一の自由時間。Salesforce Tower → Salesforce Transit Center → Salesforce Park → Fisherman’s Wharf と2時間くらいかけてのんびりと散歩し、Trader Joe’s というスーパーでお土産のお菓子を買い込んで、ホテルに戻りました。
Trailblazer Dinner
Day 0の締めは豪華なディナー。Trailblazer Communityでいつもお世話になってる方々と、Crustaceanというベトナム料理店に集まりました。蟹をまるまる一匹食べた（格闘した）のは初めての体験でした。ワインもとても美味しかったです。本当にありがとうございました！
帰りは危ない地区のそばを横切るため、Uberを呼んでホテルへの帰路につきました。初日から貴重な体験ばかりでしたが、あくまでもDay 0。翌日のDay 1からがDreamforce本番です！
それでは次のレポートをお楽しみに。お読みいただきありがとうございました。
