スヌーズした理由は、予測が「当たっているか」と見るため。叩き上げのトップ経営者の見立てだ。すべて話していない前提で見てみたいと思ったのを思い出した。
人が集まり続けている場や組織に力は漲る時代だ。逆張り的に人が希薄な方へ賭ける姿勢もあろうが、密度の濃い中心から届く周辺でないと存在は厳しいのではないか?
集まり続けている場では競争は激しい。その中で「ブロック化」できるかが、これから戦いの肝だと考え、動いている。正しいかは分からない。でもここで跳ぶしかないのだ。
越境ECって中国本土を目指していることが多い気がするけど、商品流通の地域差を利用しているビジネスかと思う。
こういうのは時間とともに差は小さくなっていく。そうなると購入者の国内に商売の拠点があるほうが強くなっていくんではないか。
当社は15名ほどのWeb制作会社だが、営業担当がいない。
あえて言えば、代表の私がそうなんだが、呼ばれれば行って、ヒアリングしてきて企画するって感じで、新規営業開拓やっていないし、営業買って言われると「?」
先日、他の役員(50代)から「顧客に訪問するスタッフが育っていない。今後、大丈夫だろうか?」との心配を伝えられた。
神戸大学社会システムイノベーションセンターの西村和雄特命教授と同志社大学…
ハードウェアは売却したけど、クラウド化していくサーバ周りを押さえるべく買収かな。
陣取り合戦とウォールを立てる流れだなぁ。
保護主義というワードがちらつくこの頃。
これが当面の「時代の流れ」だろうか。
射程が長く、深い、事業戦略を仲間たちと議論する場合。議論参加者の多様性が拡散に働いてしまい希薄な議論にしかならない。
年齢も前職もバラバラだが、みんなWeb制作を少し学んでから転職してきたことが共通している。
Web制作を外から見て、少し作り方を学び、入社してみると、実にいろいろな仕事があることに気がつく。
自分の力量不足もあるし、少しづつわかって来ることと自学自習が連携すると、世界が広く見えてくる。