「天地人」その反対は「貪瞋痴」

修理固成
Cre888
Published in
Apr 4, 2023

誰もが「魂の設計図」を決めて来ている。

そこからズレると、
わかりやすい形でお知らせが届く。

病気や怪我
原因不明の体調不良を起こしたり

周りで不調和が起こったり
嫌な形で人が離れて行ったり

そういう滞りで行き詰まるのは、

「いま魂の本道からズレてますよ〜」の気づかせ⚡️

逆に、新しいチャンスが巡ってきたり
良い循環が起こりシンクロが連発したり

今までになかったような
新しい出逢いに恵まれたりするのは、

「その調子で良いですよ〜」という追い風💡

“魂のブループリントと自己一致する”という話だが、
これは”土地と繋がる村づくり”も同じ事が言える☝︎

その実、人と同様に、土地にも意志がある。

土地自身が進んでいきたい方向感や
ヴィジョンを持っているように感じる。

そして、人間にやってほしいことが必ずある。

地と関わり合うプロセスの中で、

人の勝手で夢やプロジェクトを企てても
“土地に認められる”という観点が欠けると

これからの時代は何一つ現実創造が叶わない。

土地の意志を無視あるいは、反したままだと…

プロジェクトが急に頓挫したり怪我したり
地元の人からきつく注意されたりする。

この不協和音は土地からのイエローカードであり、

「そんなこと土地はやりたくないよ〜」の黄色信号⚡️

土地に人間の夢を押し付けるべからず☝️

逆に、地のヴィジョンに沿って

「誠」を示せば、
扉が次々と開くような後押しに恵まれたり
想像以上の現実創造が豊かに実って来たりする。

小我を包み超え、魂で生きる時、地と共鳴する!

その思考の域を超えたスピードとスケールは、

「土地としてもうれしい動きですよ〜」のサイン💡

だから、未来や結果を予測し、作為的に
場をコントロール(操作)するのではなく、

土地に関わるメンバーの間で、

「この場がどうなりたいのか」

「この土地が自然に
辿り着きたい場はどこなのか」

“土地の意志”について、耳を傾け合い、
理解を深め合う対話を大切に進まれたい!

人と地が共鳴しどちらも両輪のように働いた時、
現実創造に関するサポートは絶大なものになる。

ヴィジョンの現実化がますます加速し、
人間だけでは起こせないことが可能になる。

人が光を灯せば

地が自然に呼応し

天が必要な流れを呼ぶ

反対に、地雷を踏み続け、反省なく居座る者は
自然と淘汰(レッドカード)されることとなる。

土地から「解雇」されたら、強制立ち退きなのだ!

「人間のプロジェクト」と
「神のプロジェクト」は切り離せ!

従って、地球との共同創造とは、

ただ地の意図を拾い、
素直な心持ちで行うことなり。

だから、様々に飛び交う「風の声」
時には「土の眼」で精査する必要もある。

たとえその読み解きが間違っていたとしても

地に寄り添おうとする気持ちだけでも
土地はまずうれしいのだ!

そういう人は「この人を残したい」
母なる地球からもオファーされるに違いない。

ただ、マザーアースはいま淋しがっている。

自然の摂理から分断され過ぎたからか
ここでお別れの魂があまりに多いからだ。

かつて天地と人が繋がり合って
笑い合っていたあの頃に戻りたい…

ただただ、それだけなのに、

次の世界へ共に歩める人が少ないどころか、
いつしか親を忘れ平然と傷つけてしまっている。

しかし、それすら彼女にとっては、
ただの「反抗期」だと思っている。

それほどまでに、深い愛なのだ。

マザーアースはただ戻りたいだけだ、
かつて人が天と地と結び合っていたあの頃に…

子どもたちが、母の元へ還り
笑い合う時間を過ごしたいだけなのだ。

いま魂のルーツの地に呼ばれ
地球の土地と共生する村づくりが
彼女の望みと共に多くの場で創まっている。

あなたも新しい地球を創りに来たはずだ!

母なる地球は、人間と共に波動を高め上げ
新しい世界を共に歩みたいと想ってくれている。

だからこそ、私たちも、
この地球のために誠をみせることに対し、
いま一度真剣にならなければならない。

魂が望む生き方や新しい世界を
地球と共に創り出していくことが願われている。

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