deline.exblog.jp by tsujitakuma

壁と卵とねもはと僕

2010年 12月 27日

「高くて、固い壁があり、それにぶつかって壊れる卵があるとしたら、私は常に卵側に立つ」ということです。
※1…

ローカルダイアローグ｜建築学✕法学

2011年 06月 10日

ローカルダイアローグ二回目は同じく浜松北高校で同級生だった伊藤君と行いました。 法律と都市空間を軸に、「オルタナティブ」について考える機会となりました。 伊藤くんどうも有難う。

［辻→伊藤①］（2011年6月2日）…

ローカルダイアローグ｜建築学✕医学

2011年 03月 20日

ローカルダイアローグと題して、地方都市や分野を跨いだ同世代のネットワークを長期のメール対談形式で始めます。 第一回は高校の同級生で無二の親友でもあり、現在は愛媛大学で医療を学んでいる堀内滋人とのメール対談を掲載します。 建築と医療、西洋と東洋、浜松と松山、という複数の軸を、圧倒的な共有量でクロスオーバーさせた内容となっております。御覧ください。

dot architectsについての考察

2010年 01月 04日

2009年プリズミックギャラリーの「超並列」展以降、その活躍の場を地元大阪を超え全国に広げているdot architects（以下dot）。

「たかがされど」とホイッスル

2010年 08月 03日

「どこで笛吹くか問題」というのは僕の高校時代の同級生の４，５人で共有している問題で、かいつまんで言うと、「より主体的に生きるための選択肢をどのレベルまで相手に示せるか」ということである。 僕らの主体性は「メディアと教育と環境と少しの遺伝情報」によって出来ていると仮定した時、じゃあ「メディアと教育と環境と少しの遺伝情報」以外の自分らしさはないのか問いが生まれる。おそらく、限りなく無いに近い。 が、主体性の程度というものは相対的には図れる。…