浅草で どぜう(どじょう)を食べた。
どぜう鍋が昔から好き。ただ、どぜう鍋をこんなにも愛しているのは、どぜうそのものがものすごく好きだから、ではない。
広い座敷席でお酒を呑みながら鍋をつつく、あの雰囲気を愛している。他のテーブルでも、同じようにお客がお酒を呑みながら鍋をつついている。まだ空が明るいうちから座敷で呑むって素晴らしきぜいたく。
イスタンブールには「鯖サンド」がある。地元で水揚げされた焼いた鯖をパンで挟んだもので、最近は日本でもよく見かける。
でも、鯖は塩焼きにして、添えた大根おろしにちょろっと醤油をたらして、ほかほかのごはんと一緒に食べるのが一番おいしいと思っている。
そこで、イスタンブールへ行って鯖サンドを食べてみた。
ヨルダンの主食は、ほとんどがホブスという平たいパン。おいしいけど、やはりお米が食べたくなるのが日本人。
でも、お米料理のマクルーベやビリヤニはほとんど肉が使われている。お米は食べたいけど、肉は苦手で食べられない。
お米お米お米って念じていたら、レストランでフィッシュ・ビリヤニを発見。念ずれば通ずる。
注文して出てきたビリヤニは、なんだか不自然に赤い。サフランならば黄色くなるはずだけど、どう見ても赤い。
先日、兵庫県で駅弁を製造販売している会社の方にお会いした。
駅弁って新幹線やローカル線に乗って車窓からの景色を眺めながら食べるとおいしい。でも、自宅に持ち帰って食べると、そのおいしさが半減してしまう。
駅弁とは、ごはんやおかずそのものを食べるのではなく、旅情を食べているのだと思う。それだけに、百貨店に全国の駅弁が一堂に会する「駅弁まつり」などの催事には、あまり興味が持てなかった。
昨日開いた「サルベージ・パーティ」、
会場は新宿御苑のレンタルスペースで、
シェフはFoodist Linkの高田大雅さん。
高田さんにサルベージ・パーティの料理を
お願いするのはどうやら3年ぶりらしい。
そんなに経っているかなぁ、と何度も確認したけど
お米ラバーの柏木智帆さんと会って話したけど、
とにかく、お互いにお米の話が止まらない。
まぁ、話の中身の割合でいうと、柏木さんが8割くらい。
じぶんなんて2割くらい。おまけみたいなもんだ。
柏木さんのお米の話は、不思議。
聴いていて飽きない。
1月から3月は、予算消化のために忙しくなる時期なんです。
と、地主恵亮さんが言っていて、
じぶんにはピンとこないなぁ、と思っていたんだけど、
なぜだか今年はその予兆あり。
小学校で行う「サルベージ・パーティ®」について
概要を説明しに、小学校で打ち合わせ。
こどもたちの顔が浮かぶ打ち合わせは、こっちも幸せだ。
お米の浸水方法を「洗い米」に変えてみて4日目。
やはり上手くいかない。
給水が足りない気がする。
炊き上がりがパサパサする。
いつからだろう、炊飯が上手くいかな時は無性に
スーパーには、ほぼ毎日行くけど
近所にはスーパーがいくつかあるから、
その日ごとに、行く先をよく変えてる。
スーパーってなんであんなに楽しいんだろう?
とくに、魚介売り場が好き。
なにも買わないのに魚をのぞきに行くときもある。
きょうは、塩サバを買った。