現代のライフスタイルに合わせた経木を販売している「SHOKUDESIGN」代表の佐藤小夜子さんと会ったとき、経木の匂いの話題になった
SHOKUDESIGNの経木を製造しているのは、群馬県の「阿部経木店」。アカマツを使っているので、木の匂いが食品に移らない。さらに、弁当独特の匂いを適度に吸い取ってくれる。
一方で、私のおひつはヒノキなので、ごはんはヒノキの香りがちょっぴり気になる。日本料理店やカウンターは、ヒノキじゃないほうがいいのではと勝手に心配になる。
「サルベージ・パーティ」の考えを最適な形で、より広く届けたい。
そんな想いで、この活動を法人化しようと思っている。
また、活動資金をちゃんと手に入れる、という目的もある。
法人化するには当たり前だが、「定款」が必要だ。
那覇空港の「空港食堂」で「人参しりしり定食」を注文した。
あいかわらず偏食なわたし。ショーウインドーに貼ってあった写真を見ると、人参しりしりの横にランチョンミートが2切れ添えられている。食券を渡すときに店員さんに「ランチョンミートは抜きでお願いします」と言ったら、代わりに人参しりしりが大増量で運ばれてきた。
実家に立ち寄ったら母がカブのぬか漬けを出してくれた。大好物。野菜の中で何が好きか聞かれたら、カブはベスト3にランクインする。
カブって、手を加えるのは常に「ちょっと」。火を通すのもちょっとでいいし、ぬかに漬けるのもちょっとでいい。火を通しすぎるとグチャっと崩れてしまい、ぬかに漬けすぎるとカブの甘みや香りが損なわれてしまう。
そんなふうにカブ本来の底力があるのに、なぜか大根よりも目立たない。大根のほうが、ふろふき大根とか、たくあんとか、切り干し大根とか、なめこおろしとか、千六本の味噌汁とか、定番化している食べ方が多い。「大…
取材を受ける、インタビューを受ける、というのは
最近機会が多いんだけど、「受ける側」はむずかしい。
こんなんでよかったかなぁ、って思うことが多い。
そのわけは、取材を受けることに
おそらく、「その場で、答えを出せる」というのは、
大事なことなんだろう、と思う。
たとえ、それが、間違っていても。
結果、間違ってないことにしてしまえば、とでも言うのかもしれない。
今日、ふと思ったこと。
この会社で働きたいな、と思われ
この会社と遊びたいな、と思われる、
そんな会社を作りたいな、ということ。
「この企画、なんだか平井さんたちがやった企画に似ていますよね」ある人に言われるまで気づかなかったけど、言われてみるとそうかもしれない。そんなことは、結構あったりする。
この言葉、そのまんま使われちゃったな。この表現やデザイン、どこかで見たなぁ。じぶんの思い過ごしということもあるのかもしれないけど、まぁ、じぶん以外の人もそう思うということは、そうなのかもしれない。うん、真似されてるな、こりゃ。
「初めてお米に出会った」「今まで食べていたのはお米じゃなかった」
新聞記者時代の先輩を白金高輪の土鍋炊きごはんのお店にお連れしたら、衝撃を受けていた。しきりに同じセリフを繰り返す。
彼は食べることが好きで、いろいろなお店を食べ歩き、おいしいお店もけっこう知っている。それでも、お米という一番のベースにおいて、本当においしいと思えるごはんに出会えていなかったそうだ。
歯が痛い。左下の奥歯。こんなに痛いのは、初めての経験。
昨日の日中から、急激に痛くなり、水飲んでもしみるし、
噛んだらもちろん衝撃が響くし、もはや何もしてなくてもズキズキ。
それだけならまだ、なんとかなりそうだが、何か考えごとするにも