MASATO ISHIGAKI

ことわざで、Elephant in the Room（部屋の中の像）というのがあって、「みんなが違和感を感じているのに誰も指摘しない大きな事」みたいな意味。

2022年の振返りです。

メンバーと会話していて、プレイングマネージャーをしているメンバーによくする話がある。

事業の成果や開発組織のリソースを最終的なアウトプット先である管理会計や財務会計に、私達が日頃から作っているソフトウェアどういった風に計上されているかを調べたログを残す。前提としては、自社開発でのソフトウェア資産計上とする。

北米で最も DL されたリテンション本の日本語訳があるので読んだメモです。

1on1をしていると、メンバーのキャリアをwill/can/mustの形式等で定めていくことが多く、わたしも多くのメンバーで「将来やりたいことをベースに逆算して今期やりたい目標を決めよう！」ということをよく言っていたが、最近これだけではいけないなと感じ始めました。