昨年11月頃から、徳島市沖浜町にて、大人も子どもも無料の「みんなでおでん」を開催しています。
東新町で子ども食堂をしたとき、結構大変なことや、思った通りにいかないことが多くて。その反省を踏まえて、無理なく続けていけるモデルを、と考えたのが「みんなでおでん」です。
以前の子ども食堂ではこんな課題がありました。
昨年3月末にはじまった、徳島に子ども食堂をつくる会。皆様のご支援のおかげで、現在も活動は地味に続いてます。今日はそんな最近の活動について、簡単にご報告をさせていただきたいと思います。
1月の、徳島子ども食堂の情報です。皆様のお近くに「子ども食堂」がございましたら、ドシドシ情報をお寄せください。
これは、概ね「良い話」として解釈され、24000件以上のリツイート、2万件以上のいいねがついた投稿です。…
突然ではございますが、9月末をもちまして、東新町子ども食堂を閉店させていただきます。
前回、東新町子ども食堂の運営の実態についてお伝えしました。一番聞かれるのが「本当に人来てるのか」だったので「来てます」ということだったのですが、今回は「どのように運営してるのか?」です。
徳島市内東新町に「毎週定期的にオープンしている子ども食堂」をスタートさせて、はや3ヶ月以上経ちます。
子ども食堂をしていると必ず聞かれる質問があります。それは「本当に貧困の人が来るの?」「本当に貧困な人ってどんな感じなの?」です。
こういう質問をされたとき、ぼくはいつも逆に質問で返すようにしています。「本当に貧困とか、本当の貧困ってどうやったらそうだとわかるのですか?」「そもそも「本当の貧困」って何ですか? そんなもの、客観的に、絶対的にあるのでしょうか」「仮にわかったとして、この場で簡単に語れると思いますか?」。