This post is written in Japanese. The English version is:
幼いころのわたしは、石のように口を閉した子どもで、幻想やグロデスクな悪夢の中に暮らしていたのです。いま、少し大人になってからは詩を書くという行為を覚えて、むかし見た世界を言語化しようとしている。それは現実の裏側を描くよう…
仕事効率化の情報が氾濫する今こそ非効率性の反乱が始まるときだ
むせかえるような花の香りを食べるようにくちづけをして
あなたの視線白い女をつらぬいた影は放たれつ女は溺れあなたは酔っている
ドーナツの穴がなくなったらそれはもうドーナツぢゃなくなるだろう
君はなんてグラマラス捕まえたい刹那のバタフライ独り占めの欲望のままなお気まぐれな独裁者水面にそっとシフトして
一編の詩
ちょっとそこの君たち
クリスマスから新年の休暇の話の続きです。前回までの話はコチラ。