まず前提として iPhone の Safari や Chrome では WebRTC に対応していないため、 WebRTC を利用することはできない。ただ、アプリとして実装することで iOS 上でも WebRTC が利用可能になる。
React-Native と 時雨堂の WebRTC SFU Sora を利用した WebRTC クライアントのサンプルアプリが動くようになってきたので、紹介しておきたい。
WebRTC SFU を利用して 1:N の配信を行った場合に、どの程度高画質な映像が配信可能なのか、というのを検証してみた。
11 月末に録画関連の新機能を積んだ WebRTC SFU Sora 3.4 をリリース予定だ。
今回は録画機能を色々と整理し、いろいろな場面で使えるようにした。Sora の特徴の一つである変換を行わない、録画機能をもっといろいろな場面で使って欲しいからだ。