WebRTC SFU は、クライアントに代わって SFU が映像や音声を配信してくれるという仕組みだ。これにより、クライアント自身の負荷を減らすことができる。
WebRTC SFU Sora の次のバージョン 18.04 にてスポットライト機能をリリースします。
今まで音声検出 (VAD: Voice Activity Detection) による映像の動的切り替え機能と呼んでいた機能をスポットライト機能という名前に変更しました。
VAD は音声区間検出という意味で使われており、ノイズなのか音声なのかを判断する仕組みが正しいため、この機能には正しくないと判断しました。
WebRTC SFU Sora の次のバージョン 18.04 にてシグナリング通知機能を大幅に強化します。
WebRTC SFU Sora では Sora とのやりとりのために WebScoket を利用しています。
この WebSocket を利用して、サーバがそのチャネル(部屋)にユーザが参加した、またはユーザが離脱した場合にプッシュで通知をする仕組みです。