2021 年は無理をせず、できることをコツコツとやっていくをテーマに進めてきました。
販売当初は「事例をくれたら定価、くれないなら少し高くなる」という方針をとっていましたが、「最初は定価、次の更新時に事例をくれたら安くする」へ切り替えました。
理由は単純で、そもそも買ったタイミングで事例を出すタイミングがいつなのかなんてわかりにくいためです。
WebRTC SFU Sora を 2015 年 12 月 にリリースしてから、もう 7 年目に入りました。その間に WebRTC を取り巻く環境は大きく変化してきました。それに伴い WebRTC SFU Sora もアップデートを繰り返しています。
WebRTC SFU Sora は今後は耐障害性、輻輳制御や帯域推定といったあまり目には見えない部分ではありますが、ビジネスで WebRTC を利用するには重要な部分を積極的に強化していく方針です。