時雨堂の WebRTC SFU Sora と連携して AWS や GCP などの音声toテキストサービスを利用し、リアルタイムで音声の文字起こしを行うゲートウェイを公開しました。
ラムダノートという IT 技術書籍を世に出している小さな出版社があります。もしかすると IT 技術者であれば、一度はラムダノートの本を手に取ったことがあるかもしれません。
自分は代表である鹿野さんが別の出版社にいたころ編集者として手がけた多くの技術書にお世話になってきました。
その恩返しの気持ちもあり、鹿野さんが自身の出版社であるラムダノートを立ち上げる際に時雨堂として出資をさせてもらったのが 7 年前の 2015 年のことです。
本日 2022 年 11 月 30 日に時雨堂のパッケージソフトウェア WebRTC SFU Sora (以下 Sora) のクラウド版である Sora Cloud の申込受付を開始しました。