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はるまつり
はるまつり
菊池日出夫先生の名作2 「はるまつり」俯瞰した町の風景は、空ではなく高台からの眺め。リアリスティックな中に、子供心の春祭りに感じる自由でファンタジーで、だからこそお祭りの少し怖い感じが浮かび上がる。信州そばの看板が描いてあったから、このおまつりは信州のお祭りかもしれない。田舎…
Sato Sosei
Oct 15, 2017
たいへんなひるね
たいへんなひるね
さとうわきこさんの、ばばばぁちゃんシリーズ。我が道をいくばばばあちゃんの素直で人間味あふれる性格が、全体に幸せなオーラを発している貴重な絵本。どこかクレイジーなばばばぁちゃんに、人の可笑しさや大きさを感じて、絵本を読みながら「なんでそんなことするの?!」ってのが可笑しくて息子と二…
Sato Sosei
Oct 15, 2017
なんにもせんにん
なんにもせんにん
息子と町の図書館に行って読んだ紙芝居。やっぱり、紙芝居は絵本に比べてかなりエンターテイメント性が高く、半分ずらしとかの高等テクニックが読んでいても面白かった。
Sato Sosei
Oct 4, 2017
こわがりのはしごしゃ
こわがりのはしごしゃ
消防署に新入りのはしごしゃが、ポンプ車、救急車と会話しながら物語が進むのだけれど、有機的な絵とはいえ、車自体に人間的な表情をいれてキャラクター化していないのが面白い。表紙の絵みたいに、なんとなく困っている表情なのかな?と思ったりして見ると、現実の車からもそんな個性や感情を読み取っ…
Sato Sosei
Sep 25, 2017
ふしぎなナイフ
ふしぎなナイフ
懐かしい絵本。子供の頃に読んだときは、曲がったり、ちぎれたり、ほどけたり、膨らんだりするふしぎなナイフに、イメージの中で硬さの触感が残っていて、どこか気持ちが悪かった。現実の触っているものが、空想の中で変質させることができるという不思議さが、不自然に感じていたのかもしれない。
Sato Sosei
Sep 25, 2017
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