Dreamforce 2018 〜 Day 1 〜

歓喜の連続!

こんにちは。今回はDreamforce 2018 Day 1の様子をお届けします!

Dreamforce Campus Map

Dreamforceはたくさんの会場に分かれています。結構離れていて不安になることもしばしば。歩きスマホに気をつけながら、Googleマップ片手に市街を彷徨うことになります。

Community Leader State of Union

Dreamforceの朝は早いです。朝7時半から、とあるホテルの一室に世界中のTrailblazer Community Leaderが集結する朝食会に出席しました。

Salesforce関係者のなかでも特によく似た志を持つメンバーが一堂に会する場は圧巻でした。そして、今回の渡米で果たしたかったことの1つである、世界各国のSalesforceSaturdayリーダーたちと対面することも見事に実現できました。握手やハグの瞬間は、涙が出そうになるほど最高に嬉しかったです。これからも彼らと一緒にSalesforceSaturdayを盛り上げていきたいです!!

先日、Trailblazer Communityのサイトがリニューアルされ、たとえばDeveloperグループのサイトはいままでのmeetup.comから新サイトに移行されています。この朝食会ではそのサイトが今後どんな機能拡張されていくのかのロードマップが発表されました。私は特に、日本語へのローカライズと、どんなサーベイが使えるようになるのかに期待しています。

また、色々なSalesforceのグッズを購入できるオンラインショップも今秋アップグレードされるらしいです。日本から注文すると輸送コストが高いのでなかなか手を出せないのですが、こちらも期待が膨らみます。

Studentグループのアナウンスもありました。母校の学生への就業支援を通して優秀なSalesforce人財をマーケットに増やしていく取り組みだと理解しています。優秀な人財はもちろん弊社にも入れたいですし、他のユーザ企業、パートナー企業へも送り込むことで強固なエコシステムを作っていきたいと私は考えています。日本でもプログラムが展開されるようになれば、ぜひ運営に挑戦したいです。

Salesforce National Park

開発者向けのブースが集まっているTrailhead ZoneのあるMoscone Westへ向かう途中、Moscone NorthとMoscone Southの間に常設された公園を通りました。ベンチに座って休憩したり、お昼にはランチボックスが、夕方にはアルコール類が振舞われて長蛇の列ができたりします。会場間の移動の際には何度もここを訪れることになり、そのたびにDreamforceの世界観に包まれます。ちなみに座ったり寝転がったりして休憩できる場所はDreamforestと呼ばれています。

Trailhead Zone

一度足を踏み入れれば、そこは別世界。さまざまなブースやシアター、ハンズオンコーナー、ひとびとをワクワクさせる仕掛けがたくさん詰まった空間、それがTrailhead Zone です。Dreamforce開催中はここを何度も訪れ、デモを体験したり、グッズを集めたり、セッションを聞いたりしましたが、Day 1での私の最大の目的は、SalesforceSaturdayでいつも活用させていただいているサイト toptrailblazers.com の作者であるJohan (@jkarlsteen) に会って直接お礼を言うことでした。朝食会でもそうでしたが、普段は違うタイムゾーンで生活している者同士が、同じ時間を過ごし、同じ感動を共有できるのは奇跡的で、とても素晴らしいことだと思います。

前日にTwitterで連絡を取り合い、ミニハックコーナー付近で落ち合いました。彼からはお土産としてtoptrailblazersのステッカーを大量にもらいましたが、ここで何で私はSalesforceSaturday Tokyoのステッカーを持ってきてなかったのかをいまでも後悔しています。

myTrailhead with Accenture

大人気ですぐに売り切れてしまうことで有名なSalesforce StoreでTシャツや雑貨を物色し、Trailhead Zoneの奥側のMini Hack Basinでミニハックのお題をゲットしたあとは、すぐさまMoscone SouthのCustomer Success Expoへ移動し、今回のDreamforceで最も楽しみにしていたmyTrailheadのセッションに参加しました。

Accenture is Scaling Employee Onboarding with myTrailhead

弊社はもともとグローバル共通で大規模なラーニングシステムを持っているくらい学習支援に熱心な会社です。しかし米国オフィスではそれに加えてmyTrailheadをパイロット導入し、更に学習の質や効果を高めようとしています。

私は以前からSalesforce初心者向けのtrailmixをいくつも作り、入社トレーニングにtrailheadを活用してきました。myTrailheadの可能性にも興味があり、日本オフィスにも展開されることを望んでいました。もちろん公のセッションなので生々しい話は聴けませんでしたが、終了後にはスピーカーのDanielle (‪@DanielleCBrady) と握手をかわし、個人的にしたかった質問をすることができました。あたりまえといえばあたりまえですが、日本オフィスで使っている社内ツールは彼女も使っており、似たような感想も持っていたことに感動してしまいました。弊社の6つのコアバリューの1つ、One Global Network をあらためて感じることができた瞬間でもありました。

Marc BenioffのKeynote

Salesforce創業者で会長のMarc Benioff氏の基調講演に参加するため、開始1時間半前に集合して列に並びました。こんなにも早くから並ばないと会場に入れないというのはすごいですね。

Dreamforce: A Celebration of Trailblazers

セキュリティゲートで手荷物検査を受け、日本語同時通訳の専用席に通されましたが、中央ステージとスクリーンが少し見えづらかったので、私はあえてスクリーンが見やすい場所へ移動しました。

スクリーンに目をやると中央ステージで賑やかな記念撮影会が行われていたことがわかったので、私も参加しました。Codeyからめちゃくちゃ小突かれ、あらためてクマの獰猛性?を認識しましたw

Philanthropy Cloud

Marc Benioff氏の登場の前に、Philanthropy Cloud のGAが紹介されました。これまでのNonprofit Success Pack (NPSP)のリブランディングだと理解しています。どんな機能強化がおこなわれていくのかは今後見ていきたいと思います。

事業によって何を成したいのか

満を持してMarc Benioff氏が登壇しました。彼のパートのなかで、事業家の責任について熱く言及する一幕がありました。有名な1–1–1モデルに加えて、Salesforceは公教育、平等性、多様性、環境問題にインパクトを与えたいのだというメッセージを強く打ち出していたと理解しています。すべてのCEOは事業のその先を語らねばならないのだという気迫に、目頭が熱くなりました。

世界デビュー!

Trailblazers (先駆者)とはなにかを説明するスライドの左上に、私の写真が採用されました!「だから何?」と言われてしまうとそのとおりで、特に何かあるわけでもないのですが、個人的にたいへん名誉なことだったので共有させていただきます。日本人で出演したのは、お馴染みゴールデンパーカーのおふたりと、私でした。

Apple社とのパートナーシップ

Dreamforce直前での発表でしたが、Trailhead Zoneには専用コーナーがありましたし、Trailheadも公開されていました。SiriとEinsteinの連携やiOSによるエクスペリエンスの向上など、勉強しなくてはならないことがまた増えました。学習欲が刺激されます。

あらゆるものを繋げるMuleSoft

MicrosoftもOracleもSAPも、Salesforceに繋げられるようになるそうです。すべてのデータをSalesforceに持つのではなく、それぞれの得意領域で使い分けながらも一貫性を持たせたデータをSalesforceで見られるようにするのはすごい思想だと思います。なお昨年Integration Cloudと呼ばれていたものがCustomer 360と呼ばれるようになったようです。

Einstein Voice

Siriに話しかけるだけでどんどんレコードが作られていくデモは圧巻でした。以前、東芝ソリューションさんのRECAIUSのデモを見たときはすごく驚きましたが、同じような機能が標準で提供されるようになるのでしょうか。Einstein Botと同様、日本語化が待ち遠しいです。

仲良しメンバーで記念撮影!

keynoteのあとはMoscone Westに集合。現地に来ているトレコミュメンバーと記念撮影しました。これからもお世話になります!

開発者決起集会

この日のディナーは、Japan NightやMVP Nightに招待されなかったメンバー中心に集結。はじめましてのかたがたが多く、ぜひこれをきっかけに勉強会などイベントに参加してくださいねと懇願させていただきました。少しの時間しか居られなかったので、ぜひまたお会いしたいです。

その後、弊社とSalesforce社との集まりに遅れて合流し、今日自分に起きた出来事を共有しました。弊社では基本的にはお客様のアテンドで参加することが多いので、私や小坂さんのように比較的自由に歩き回れるメンバーは貴重です。まだDay 1なのに、やりたいことはもうやりきったんじゃないかと勘違いするくらい、いろいろあった一日でした。

Day 2の目標は、Anaplan社で開催される卓球大会で優勝し、日本のアクセンチュアをアピールすることです!Myラケット持参してるので気合い充分!!

それでは次のレポートをお楽しみに。お読みいただきありがとうございました。

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