目次1.「自分のしたい勉強」と「そのために必要な勉強」を分けて考える2. 解ける問題を確実に解く3. 他人を巻き込む
「信頼区間」という単語を聞いたことがあるでしょうか。英語だと Confidence Interval と言います。
「推定しているパラメータが95% くらいの確率で含まれていそうな区間が信頼区間でしょ?」という声が聞こえきそうですが・・・本当にそうなのでしょうか。
95% 信頼区間の本当の意味を理解しましょう。そのためには「統計量とは何か」から説明していかなければなりません。
僕は依然として東大の学生のままであり、たかだかそこらへんにいる大学院生の一人なので、東大生向けのメッセージはすでに卒業している小田に託しました。というわけで僕は中高生向けメッセージをここに記します。
以下はいずれも超基本的なフレーズです。意味は全部わかると思います。しかし渡米当初はすぐには出てこなかったことも少なくありませんでした。インプットしていてもアウトプットして慣れておかないと無いと使い物にならずだめですね。これは英語以外にも言えることですけど。
世の中には単純に白黒つけられないことが少なくありません。そしてそのような事象で無理に白黒つけようとすると、誤った判断に陥ることもあります。今回はそんな二元論で考える事の危険性について1つ具体例を出して説明します。
今回紹介する書籍は Eric Ries 著 “The Lean Startup” です。2011 年に Crown Business から出版されています。2012 年に日経BP社から日本語訳「リーン・スタートアップ」が出版されています。
本書によると Lean Startup の5原則 “The five principles of the Lean Startup” は1. entrepreneurs are everywhere…
管理人の1人の小田です。よろしく御願いいたします。
この日記は、上野(うえしゅん)と小田(さくらちゃん☆)が日々学んだことを記録するものです。
小田が初めて上野に会ったのは、2011年の春、東京大学駒場キャンパスで開催されたサークルオリエンテーションでした。2010年に上野により設立された東京大学有志団体「まるきゅうProject」は設立1年も立たない間に急成長を遂げ当時メンバー60人を超える勢いでした。…
前回の記事に引き続き、初めまして。もう一人の管理人の上野です。よろしくお願いいたします。