また、オックスフォード大学のアンドリュー・プシビルスキ教授はWHOの報告について「遅れた議論です」と一蹴しました。プシビルスキ教授は35万人以上の若者に関する統計データを分析した結果から「子どもの幸福とデジタル技術にはほとんど関係がない」との研究結果も発表しており、タブレットなどを使用することが若者に与える悪影響については、懐疑的な姿勢を見せています。