起業にはいろんな側面がある。自由である反面、これまで居てくれた上司がいなくなる。つまり、これまで通りの「会社の先輩から教えてもらう」が通用しなくなる。人によっては、そこで成長が止まる起業家もいるように思う。
その時に強いな、と思うのはスポンジみたいな人。若い子のほうがその傾向はあるけど、年齢関係なく、いろんなアイデアを一回受け止めて、吸収して、吸い込んじゃうような人。
明けましておめでとうございます。2015年は起業してから7年間で、一番苦しんだ年でした。振り返ることが多すぎて、この記事を書いていたら、年が明けてしまったw
一言でいうと、「見えないモノを見ようとした」一年でした。
狩猟社での動画事業へのチャレンジ、創業から7年間務めたハロの取締役退任、そしてボケてのアプリ事業の譲渡先であるローディーの立ち上げなど。結果を出すための下準備の年であり、これまで「楽」に結果が出てしまった年との差を考えさせられる、修行の年。
カバンの中にイヤホンやヘッドフォンを入れておくと、ケーブルがグチャグチャになること、ありますよね。それが毎日のストレスになってしまって、その解決のために使っているのがBluetoothヘッドフォン、イヤホンです。今日はそのメリットと、お気に入りの3つを紹介したいと思います。
久々にアカデミックな場に顔をだしました。Tenny Pinheiroさんの本「サービス・スタートアップ──イノベーションを加速するサービスデザインのアプローチ」の出版記念講演に。
マネジメントというのは、人としっかり向き合うということなんだなあ、と今更感じている。この数年間を振り返ると、ほとんどの時間はコンテンツとサービス、事業しか見てこなかった。
この10年、チームを持ったり、会社の経営に関わったりしてきた。初めてオプトという会社でマネジメントの経験をした時は、メンバーの現在、そして将来設計までを気にかけてチームビルディングしたつもりだった。僕が最初に配置された部署のOJTや先輩のやり方を見て、本を読んで、吸収していった。広…
僕は2015年、狩猟社で動画に関する実験に取り組んできた。うまくいったものもあったけど、そうじゃないもののほうが圧倒的に多い。そこでの気づきを踏まえてこのニュースの先を考えてみたいと思う。
これまで、本や動画といえば、選んだら、ある程度最後まで見ることを前提に視聴していたように思う。もちろん、つまらなければ途中で離脱するけど。しかし、コンテンツに触れることが初めての子供にタブレットでYoutubeを見せると、最後までその作品を見ることはなく、次々に関連動画に飛んでいく。つまらなかったら次、飽きたら次、というように。
2,000年くらいまでは、映像を見るといえばテレビがメインで、オンエア時間も固定されていた。月9を見るためには、9時に家に帰ってスタンバイするというスタイルがあった。録画も、ちょっと手間がかかるからVHSの存在をありがた…
今日、2015年10月21日は、バックトゥザフューチャーのデロリアンが未来に到着した日。友人とスマートロックの話をしてたら、具体的にまとまってる記事が流れてきた。