自分の才能とはなにか。
人は、自分の存在を考える時に、得意なこと、ニガテなこと。好きなこと、などいろんな視点で考えると思う。強みは先天的に決まっている部分もあれば、後天的に身につくものもある。
よく、自分さがしと言って旅をする方がいるが、自分とは自分の中にあるもので、旅をしても見つかることはない。ただ、旅をすることで刺激を受け、自分の中身がよく見えるようになることはあるんだと思う。
先日、コピーライターの阿部広太郎さんとご飯を食べた時、糸井重里さんのお話になった。年始に連載された、京大の山極壽一先生とのゴリラの対談が面白いということで、読んでみました。